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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です
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階層間の気密(矢印部分・1階と2階の間)

 

 

 

2階床を組む前に、防湿シートを先張りします。

壁上に置いてあるシートがソレ。

 

 

 

そこに床パネルを緊結。

 

 

 

そして床パネルをグルっと巻いて 上階の壁を設置。

 

断面図だとこーゆー事。

 

 

 

壁の防湿シート(青)と先張りシート(赤)を

気密テープ(緑)で留めます。

 

参考までに【先貼りべパーバリアの精度】
http://eyescode.bijual.com/Date/20110810/

 

 

これで 階層間にも連続した防湿層が形成される訳です。

 

アディ押忍





ツーバイ建て方の場合 床を組んだ上に壁パネルを設置し

その上に床を組んで また壁を設置し・・と上階への登っていきます。

 

そこで 床と壁の気密についてオリジナルでひとつ。

 

↓ 下の画像

 

 

 

① =基礎外部:防蟻EPS断熱材@120mm

② =カーボンコート済 防腐加圧注入土台

③ =気密パッキン

 

~となりまして ちょっとヒトテマなのが③の気密パッキン。

 

床と壁の間にパッキンを噛ます事で 経年変化の無い気密層を作成し

 

 

 

その上に壁パネルを

 

 

 

設置。

 

 

 

ホールダウン金物がある場合は壁パネルを加工します(矢印部分)

 

 

 

そうやって壁パネルを設置していく事で

 

 

 

床~壁も連続した気密層が担保される訳です。

 

 

アディ押忍。





アイズ現場ではお馴染み Ridge(棟)Vent(換気)RoofingSystem

 

 

 

もちろん WeatherProtector としての機能を持ちますが

パッケージに分かりやすい絵が描いてあります。

 

 

 

さすが 言葉より直感的に分かりますね^^





ツーバイフォー工法に使える構造釘には「色」が付いています。

 

例えばCN90(コモンネイル)の90mmは「赤」

 

 

 

これは釘を打った後にインスペクション(検査)しやすい様にと言う

実にアメリカ的な考え方です。

 

CN90の使用用途としては ↓ 例えばスタッド上枠と頭繋ぎ材を緊結する場合。

 

 

 

上画像のアップがこちら

 

 

 

釘が材料を貫通する事で初めて必要強度が生まれ

更に目で見ての
本数チェックも可能になります。

 

上記画像にて一目でインスペクションOK!が分かるって訳です。 

 


そして 床などに使うCN75は「青」

 

 

 

床のアップがこちら。

 

 

外周150mm・内周200mmピッチと こちらも施工後検査OK

 

ちなみに釘ピッチは便宜上に使われるだけで 必要釘数が担保されれば

釘ピッチの広さは同等である必要はありません。

 

この辺も構造計算によって異なります。

 

 

そして主に壁に使われるCN50が「緑」

 

 

 

これも後で しっかり釘本数がチェック出来ますね。

 

 

 

そんなこんなのコモンネイル。

 

なかなか合理的でしょ^^

 

 

あ そぅそぅ 金物に使う釘なんかも指定があったりして

 

ZNって言いまして 頭に「Z」って刻印があります。

 

   

 

なんとも手の込んだ話にございます(笑

 

 

そんなこんなで安心をあなたに^^





冬の間は有難かった「西日」も そろそろ厄介な季節になってきました。

 

って訳で 夏冬で日射操作出来るように スクリーンを付けましたぞの図。

 

こちら矢印の窓が ほぼほぼ西向きです。

 

 

スクリーンを操作出来る様 上げ下げ窓への設置となります。

 

 

 
方角的にはこんな感じ。スクリーン付けた窓は斜めの壁2枚。






画像では見切れていますが一階には「カバードポーチ」を回す事で

屋根から簡単にスダレ等の日射遮断装置が設けられます。

 

そして

 

一番上の画像 スクリーンが付いていない窓には(ドレーキップ窓)


 
この形式で


http://eyescode.bijual.com/Date/20161020/ 【ブログ:西日カットは垂直に】

 
木製格子を設置します。

 

 

 

西側から見ると ↓ 窓に陽が当たってない事分かりますよね。

もちろん 窓はトリプルガラスのLOW-Eガラスですか 所詮窓ですから^^

 

 

 

光と風は入れるけど 嫌な西日はカットする。

 

これも快適な暮らしを演出する為の地道なローテクですよ^^


2階フロアから3階まで伸びる鉄板

 

 

 

これ実は鉄で作った階段ササラにて ここに踏板を組んでいきます。

 

 

 

 


ほどなく踏板設置完了。

 

 

 

3階から見るとこんな感じ。1階まで見下ろせますw

 

 

 

この踏板に木板を載せて 踏面のみ木製ストリップのサーキュラー階段となります。

 

もちろん図面上で綿密な設計があって初めて設置出来る訳で・・

えぇ 見事に面倒です(爆







50mmを超える外張り付加断熱の場合は

窓は躯体に設けます。



よって こんな感じで窓が壁奥に収まる事になります。


断熱・耐震・デザイン・経年・メンテ 全てセットで考えたいモノです。


アディ押忍















某さま邸 いわゆる対面キッチン


その作業側 矢印のコレなんだ?


これね金属板なの。そぅ磁石がくっつくように。

紙資料って画鋲で止めておくと破れたりしますよね。

マグネットで止めておけば その心配もありません。


そして家族の伝言用に 通路側にも設置。


冷蔵庫にペタペタ貼るより良さそうでしょ^^


アディ押忍














物干し竿2本設置の図。



決して 吊り下げられた異星人ではありません。








ダメな配管例。

 

構造・断熱・気密 全てに置いてダメです。

 

 

 

この温冷水配管(青と赤のさや管)たぶん 洗濯機用水栓など

壁給水の配管かと思いますが 仕上げをスッキリさせる為に

躯体の中に入れたのかと思われます。

 

例えば ↓ で言う所の右側の配管(正面のドアがユニットバス)なんかがソレ。

 

 

 

洗濯機用の壁配水は 躯体断熱+防湿(気密)+構造PBの後

室内側に付加して配管しましょう。これが正しい配管の図。

 

 

 

仕上げ的には こんな感じで面台が設きます。

 

 

 

分かりにくいですね・・↓これなら分かりますかw

洗濯機の給水栓用の付加壁となります。

 

 

 

これで断熱・気密・構造から切り離した配管となる訳です。

 

アディ押忍。



廊下に本棚

  

 と見せかけて実は引き戸で 普通に階段下収納w

 

 笑っちゃうよねワトソン君(謎

 

え?やっぱ気づいちゃいました?

 

 

 

えぇ 早速ジェリーが穴開けちゃった模様です(謎




アディ押忍



ビフォー



アフター



ネオノスタルジックにコーディネート。

どう? ^^








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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

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