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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です
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「層間変形角」って御存知ですか。
 
知らなくて当たり前です。
 
住宅営業マンでもその名前を知ってる人は少ないかもですから。
 
ただ 建物の構造を念頭に置いたら大切な視点なので記述。
 
層間変形角とは 地震などの横揺れによって住宅に掛かる水平方向の力に対し
「ここまでなら傾いても良いよ」って言う基準値です。
 
木造の場合は制限として1/120まで。
準耐火建築物の場合は2階建て4号建物でも 1/150までとされています。
ちなみに木造でも高さ13m超または軒の高さ9m超の建物については
1/200以下が求められ RC造などの制限は1/300となります。
 
↓この赤線の角度です。
 
 
 
一番制限の少ない 1/120でも 桁高が6000mmあれば(通常の2階建て)
1階から2階の天井上まで 5センチまでなら傾いて良い事になりますね。
 
例えば階高が3000mmとして 1階と2階間の柱が25mmまでなら
動いても良い事になりますがそ
こまで動けば きっと内装は壊れます。
 
最近は 真壁といえど「大壁-真壁」が多いので分かりにくいですが
 
 
 
「柱と壁の隙間から光が漏れる」なんてご経験をお持ちの方も多いかと思います。
 
それ 柱が縮んだとか壁が痩せた等の話では無く
単純に揺れによって「壁が壊された」と言う事も多いわけで。
 
大壁の場合でも分かりにくいだけです。
 
家って止まっている様ですが 風や車等の微振動で常に動いているんですよ。
 
※ちなみに大型車が行き交う道路沿いの家だと
  常に震度1~2程度の微振動に晒されているんですね
 
弊社では4号建物でも 最低1/150以下を求めていますが大切な視点かと。
 
 
たまに無理矢理なスキップ等々 水平構面を無視した木造2階建てを目にしますが
まぁ構造の安定なんて頭には無いでしょう。計算式の提出は求められないんですから。

そんな工務店(住宅メーカー)には こちら層間変形角はどの程度を想定していますか?
その根拠は?なんて聞いてみると大体の力量が図れるかもです(笑
 

ヤナ客だなぁんて思われる事ウケアイですがww
 
 
HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE



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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

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