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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です
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あまりにもご苦労様に残念なので紹介しておきます(苦笑

↓ こゆ断熱 最近良く目にしますよね。どっちか言うと流行りかな。

130110-1.jpg

キホン発泡系断熱吹付け工事は専門業者が行うので施工が均一。
「技術力の無い会社」は是非採用すべきだと思うのですw

解体後の廃棄等考えるとやはり使えないのですが下手な断熱施工で
住宅の寿命を縮めるよりは余程良いかと(笑

こんな感じで吹きつけて ある程度の「気密」と「断熱」が担保される訳で

131010-2.jpg


これドヤ顔で紹介してる工務店さんも

「魔法瓶の様にスッポリ家を包みます!」
「お施主様!これで涼しい夏と暖かい冬が約束されました!」


なんてハイテンションで無邪気なもんです。

ですが

2枚目の施工画面と 一枚目の完成画面見て下さい。
垂木(ナナメの材料)間に吹き付けてますよね。

この部屋 半分だけ吹き抜けになるって事で一部は屋根断熱になってます。

問題は その厚み。

仕上げ画面から見ても 厚みは垂木厚分のみ。45~50mm厚でしょうか。


っておぃギャグか。


この辺のウレタン材料A種3程度の熱伝導率は だいたい【 0.034w/mk 】
良く引き合いに出される10K品のGWが【 0.050w/mk 】ですから確かに優れています。

が しかし それは素材だけの事。

判りやすく次世代断熱基準に当てはめてみましょう。

例えば Ⅱ地域ならびに この地域のボリュームゾーンⅣ地域(名古屋)に
求められる屋根断熱の熱抵抗値(R)は【4.6㎡/w】

写真の現場50mmと仮定しても【1.47㎡/w】しかありません。

最低でも次世代基準を満たそうと思えば 157mm必要になるのです。

ほら これで「涼しい夏と暖かい冬が約束されました!」はウソ
と断定されてしまいましたよ。この家かわいそうに夏暑いだろーなー。

なんだかなぁですよね。

ちなみに うちの標準だと【屋根R=5.2㎡/w】と楽勝で次世代基準を上回ります。
冬期だけで無く夏季の事を考えても この位は欲しいモノです。

大切なのは素材では無く「施工精度」と「思考能力」って話でした。

あと この画像で見ると電線あるので平天井部分は天井吊るハズなんだけど
柱部分も気流止まらないねえ(謎)・・ホント使った金の何割かしか恩恵受けられないよ。

130110-3.jpg

見た目やイメージに騙されない。
まずは確固たる根拠と数字を確認しましょう。


ベタ基礎だから強いのです!的なマンガみたぃ話に乗らないようにしましょうね^^


ちぃ~と毒舌過ぎましたが(汗 素材ならびに特定の業者さんを攻撃してる訳では
ありませんので御了承の程お願い申しあげます,,orz


参考までにw
断熱材の熱抵抗値(R値)の違い~「外張りvs充填断熱論」はナンセンス~
http://eyescode.bijual.com/Date/20100219/

アディ押忍 (  ̄∀ ̄)ノ


HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE



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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

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