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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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そんな事ありません。
 
 
 

外壁の下地にアルミ遮熱しても快適とは繋がりません。
 
オカルトです。
 

実物大比較実験した事あります。

 
一定以上の【 断熱施工 】を行った構成(壁・屋根)には
いわゆる遮熱は 断熱性能に全く寄与しません。

 
あえて言えば無断熱に近い構成には多少効くかな程度。
 


はぃ。

そろそろ毒終了。



アディ押忍。





そろそろ寒さも想像出来る時期になって来ましたので
小出しに室内温度についてw
 
英国にはHHSRSと言う「住宅の健康評価システム」があります。
HHSRS(Housing Health and SafetyRating System)
 
以下がその基本的な基準(画像は近畿大学の資料より)
 
 
 

室温が16度以下になると 身体リスクが飛躍的に大きくなると言う図です。
 
10℃以下では 特に高齢者に低体温症のリスクがあり
心臓発作・脳卒中などの心血管疾患は死亡率を50%上昇させるとしています。
 
また 風邪・肺炎・気管支炎などの呼吸器疾患は3倍になり
過度の寒さは 血圧の上昇・気管内膜への冷気の影響で
感染症への抵抗力の減少・関節リウマチの症状を悪化させる原因と位置づけます。
 
ここであまり日本に馴染みのない感覚と言えば
「気管内膜への冷気の影響で感染症への抵抗力の減少~」
の辺かと思いますが すなわち冷気での呼吸は身体的リスクだと言う事です。
 
例えば10度以下の室温で睡眠されると・・やはり感染症には弱くなります。
 
ちなみに英国の賃貸などでは 賃借人は自治体に調査を依頼が可能で
住宅の健康レベルが基準を超えていれば家主に「改修義務」が生じます。
 
それ位 室温と健康には関連性があると言う事です。
 
この辺は日本としても目指して良いラインだと思うんですけどね。
 
ではまた。
 
アディ押忍。








気になった風景 
 
薪を軒下に置きたい気持ちは解りますが・・



「シロアリ」とか「良く判らん虫」の温床になるので止めておきましょう。
 
あと
 
量。

 
ざっと見 8㎥・・いゃ裏にも積んであるので 10㎥はあるでしょう。
 
薪ストープユーザーに聞くと 楽勝8㎥位は使うって方が多い様ですので
たぶん 一冬分の量かと思います。
 
ただ・・
 
建物の断熱性能を上げると 薪の量はこんなに要りません。
 
ざっくり40~50坪あちこちの家なら この1/3以下とかで済みます。
 
もし原木がタダで手に入るとしても
薪作るにも体力と時間が要ります。
 
ましてや薪を買ってくるなんて事なら・・とっても大変な金額に。
 
はい。
 
正解です(謎

 
少しの薪で 家中全部あったかい・・楽で良いですよね。
 
 
気楽な高性能~飛騨には何件も建っていますよ^^








こちらアメリカの資料(クリック可)
 
 
 
左から 19世紀 20世紀 21世紀
Passive House, designing for a better future
 
20世紀のメカメカなイメージが際立っていますね。
 
最小限の熱源で「快適」に「健康」に暮らせるだけの
建物性能を身にまとう事は 世界的な流れです。
 
大きな太陽光を乗せて 高性能機器で性能を上げ
電気自動車ともリンクし・・
なんてナンチャッテなゼロエネ性能では無いのです。
 
今は21世紀。
 
まずはコスト感覚を持った正しい断熱性能が最低限の条件です。







環境省は政府が主導するクールチョイスの一環で
「断熱・省エネリフォーム」を消費者に促す冊子とポスターを整備した。
 
【 日経アーキテクチャ 】
 
 ↓ クリック可
 
 

壇蜜は

熱・高気

健康暮らし

 
 
キレキレ攻めるやん 環境省ww








8月8日は地盤の日(そんな事はありませんw)
 
本日は朝から2件 地盤絡みの物件があったのでついw
 
まずは台風直撃の朝ながら(笑)1件目
スェーデンサウンディング式地盤調査。
 
 
 
こんな感じのスクリューを回転の上 重量掛けて地面に刺します。
 
 

その抵抗や重さで地質強度を確認していく訳です。
 
こちらは「土地を買われる前に」事前調査としてお勧めしました。
 
大体の平面図と立面図を仮定し 調査します。
 
 
今回の現場は 代替地点も含め8点の調査を行いました。
 


これで その土地を買うかどうかの最終判断とします。
 
建物建てる際は もう一度確定図面を元に調査しなくては
イケませんので無駄と言えば無駄なのですが・・
 
買ってから後で補強費用が発生する事を考えると
転ばぬ先の杖にはあるかと思います。
 
その辺はまた今度にでも^^

 
そして もう一件は 地盤補強工事の現場。
 
真ん中の柱状改良を行います(クリック可)※画像お借りしています
 
 
こんな感じのロボット感マシマシの先で
 
 

こんな風に 支持地盤まで柱を造ります(クリック可)※画像お借りしています

 
こちらの現場で 直系600ミリ 高さ3000ミリの柱を54本!

3日程度掛かりそうです。
 
 
 
こちらは現場プラント。
 
 
 
ここで作ったコンクリートミルクで柱を作る訳です。
 
 3本目作成中。
 
 

地面の下って見えないですけど やっぱり大切です。

 
イメージすると・・
 
プリンの上に家を建てるか
 
硬いビスケットの上に家を建てるかの違いで
 
両方置いた机を揺らすと その上の家は?って感じですね^^

え?余計判りにくい?(汗

 
 

アディ押忍。







夏なので!!

↓ 久しぶりに「お引渡前のおうち内覧会」を行います。

http://housingeyes.com/variously/study1707/index.htm

無垢の木や漆喰など、ヒトに近い素材で構成する有機的空間。


太陽と風をデザインし「熱負荷」と「熱取得」を科学する。



今週末ですよ^^ 何方様もお気をつけてお越しください,,orz






 床構面は大切と言うお話。
 
「耐震=壁強度」と言うイメージがあると思います。
 
ハウスメーカーのセールスでも殆どが
「強い壁」を謳いますので それも致し方ないですが^^
 
でも 本当は水平構面(床)と鉛直構面のバランスが大切。
 
壁だけ強くても 床が受けた水平力を的確に壁に伝えるだけの
「強い床」が無ければ構造は成り立ちません。
 

コレ実は 意匠設計の段階で、構造計画を意識しないと
経済的に強い構造は成立しないと言う事にも繋がります。
 

営業マンがお客様に聞いた希望だけで チャカチャカっと
書いた様な平面では 構造そのモノがアウト!と言う事も多く(汗

 
でもそんな危険な建物でも・・
 
4号特例(木造2階建て)の構造計画検討の提出義務が無い事を
構造検討不要と勘違いして そのまま建ってしまう訳です。
 

とりあえず ケーススタディといたしましょう。
 
例えばこんな図面集より
 
 
 

実際に建築家さんが書いた図面が載ってます。
 
そこで エイ!っと開いた図面がこちら。
 
 
 

ほほぅ・・イキナリ床が無いですな(爆

 
これを開放的!とか 明るくて素敵!と感じる事も良いですが^^
 
早速 床についてツッコんでみましょう。
 

と 思ったら・・・(-_-;)
 

壁直下率無さすぎ(-_-;) (-_-;) (-_-;)
 

↓ とりあえず一階図面に2階壁を乗せてみました。
 
 
 
全く壁が足りません・・ってか建築基準法すら満たせません(滝汗
 
書いたのは御高名な建築家さんらしく お名前まで載ってましたが(涙
 
実はこんなんでも建築確認は通るんです・・・。
 

構造検討の提出義務が無いだけで 構造検討は必要なのですが(号泣
 

ま まぁ それは差し置いて(差し置けないですが)水平構面の検討
 
↓斜線入った部分が水平構面(床)です。
 
 
 
吹き抜けだけで無く 階段部分にも床は無いですよね。
 
これだけの床構面で 横からの力を的確に階下に伝えられれば良い訳です。
 
 
まずは X方向。一階は無視しても(涙)この程度の吹き抜け割合なら
水平検討した場合クリアできると思います。
 


問題は Y方向・・。
 
 
 
まず Y3通り・・100%計算に乗りません。
 
Y2通りも 一階に壁があったとしても(無いですが)まず無理でしょう。
 
Y1通り位なら問題ないですが この図面の場合
地震が来たら 斜線の部分・・納戸と階段の辺から崩れ落ちます(キッパリ)
 
その前に 壁直下率が悪すぎて一階部分が折れますが(汗
 

こちら 本にまで載ってる「使える間取り」ですからね・・
 

でも
 

使えません(涙

 
 
ケーススタディが悪すぎて 床の話が薄まりましたがw
 

構造は床が大切~6面体のバランスが大切と言う話でした。
 
 
4号建物(木造2階建て以下)は構造検討しなくても良いのでは無く
 
構造検討は必須で その検討事項の提出義務が無いだけですからね。
 
 
大切なボヤキでした。








昔から個人的には外壁構面は常に
面材で耐力を担保し 筋交いは使いません。

何故か。
こちら 某様邸リモデル現場。
両筋交いが入ってますね。




30✕90の両タスキなので「壁倍率3」となります。
それは良いのですが
筋交い部分には隙間が出るだけで無く
↓ ここへ丁寧に断熱施工する事は結構な手間と時間が掛かります。




現場発泡の断熱材で綺麗に吹かれたとしても(仮)
木材部分が計算に乗らない「断熱欠損」になりますよね。

筋交いは構造的にOK!でも断熱的にOUT!と言う判断です。

もちろん基準法的には不適格では無いので 違法ではありませんよ^^
てか この現場で躊躇したのが・・




え・・壁内に鉄管・・まさかのガス管ですか(汗
鉄管なので そのまま熱損部になります(滝汗
つか 防水も・・うぅ。
と思ったら

エアコン配管まで・・温水配管まで無造作に・・あぅ




えぇ 外部には配管出ないので外観の見た目は良いとは思うのですが。
はぃ 気を使いまくって「断熱&防湿作業」を行ないましたよw

出来るだけ壁内はスッキリしたいモノです。

話はズレましたが 外壁に筋交いを使わない理由でした。

アディ押忍。





いつも口を酸っぱくして言ってるw 
「断熱は素材の前に施工精度と数字!」のおさらい。
 
施工精度を熱抵抗値で見てみましょう。
 
↓ここでも良く登場する壁内通気の弊害がこちら。
 
 
 
ちなみに 弊社の壁断熱アベレージが熱抵抗値【3.15~4.47m2・K/W】
 
熱抵抗値は熱貫流率とは異なり 数字が大きい程性能が良く
H11基準で 飛騨高山に求められている数字が【2.6m2・K/W】です。
 
それを踏まえ こちら
 
ちょっとググると良く出てくる画像 グラスウール10K品施工の図。
こちらは「ダメですよ」例として上がっていましたので お借りしました。
 
 
 
最初の図解で見る所の(C)の施工ですね。
 
画像が100ミリ製品だとして 100%正確な施工で【熱抵抗値2m2・K/W】
 
正確に施工しても H11基準にすら及びませんが・・施工が悪いので
 
更に 熱抵抗値:2m2・K/W×0.46=【0.92m2・K/W】
 
そりゃカビも生えますよ(汗
 
こんな施工してたら リアル「グラスウールは家を腐らす」状態。
 
現場施工精度は大切です。
 
あと
 
ロックウールはグラスウールより性能も高く安心 なんて啓蒙も見かけますが。
 
こちら ↓ クリック出来ますが結構ツッコみ所多いでしょ(謎
 
 
 
ちなみに画像のロックウールの熱貫流率は0.038なので
確かに10Kグラスウールよりは高く 高性能GWと同じランク。
 
でも 袋入り製品は施工精度を出しにくく・・
 
例えば こちらも(C)の施工部は
100ミリ施工として【熱貫流率1.2m2・K/W】
 
残念です。
 
それ踏まえて 弊社の現場。
 
ユニットバスを入れる前ですが 壁には綺麗に高性能グラスウールが充填され
 
   
 
防湿シートは 上下とも乾燥木材で止められた上
換気用のパイプは 丁寧に気密テープ処理されています。
 
基礎は 基礎断熱にて基礎~躯体間は気密処理済みです。

見た目も綺麗でしょ^^それがそのまま性能に繋がります。
 
 
「断熱は素材の前に施工精度と数字!」
 
 
大切な事なので2度言いましたよ(笑


明日はシークレットで ここに居ます。



http://housingeyes.com/variously/study1612/index.htm



予定無かったので 実は未完成です(汗

でも この有機質な感じは他に無くオサレです。

お越しの皆様 お気をつけてお越し下さいませ,,orz






無塗装木板貼りからの経年シルバーグレー。
 
 
このまま全体にシルバーになるのを愉しむのも良し。
 
再塗装してイメージを変えるのも良し。
 
素材と思想で バーン(小屋)ですらビンテージに成り得る。
 
経年を愉しむ~ビンテージと言う時の贅沢。









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性別:
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自己紹介:
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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