英国のタウンハウスは方位関係なく構成されています。
玄関は道路に向かって置かれ
その建物の裏では 中庭が隣近所と繋がっています。
そう 中庭には部外者は入って来られない訳です。
日本のように土地が狭い英国において
防犯と街並みを両立させられる 一つの手段だったのでしょう。
まぁ結果論ですけどね^^
西日のカットは垂直に。
洋風デザインだと悩む所ですが この手のパインシャッターだと
網戸を取らないとシャッターを動かせないので なかなかの本末転倒にw
網戸が復旧してからは パインシャッターはフェイクとなっています。
なので
上げ下げ窓は無理としても 引き違い窓ならと
スライド式でシャッターをデザインして喜んでましたら
なんと
129年前の木造建築で事例がありました(爆
スチイル記念学校:築年代:1887(明治20年9月)
↓長崎グラバー園HPより
↑クリックで画像一階の窓にシャッター付いてるの解りますね。
二階は外れていますが 敷居と鴨居(上下の建具枠)があります。
こんなスタイルなら 使用出来るデザインも増えそうです。
夏場は閉めておいて風を通し 冬場は開けて日射を取得する。
良い手法です。
全部の窓にシャッター付いてる画像を見つけました。
上下枠そのモノがアクセントデザインになって なかなか素敵ですね^^
昨日の雨がウソのように快晴な一日
カバードポーチと空。
魅惑のスパニッシュ@飛騨高山
カバードポーチと空。
魅惑のスパニッシュ@飛騨高山
画像整理してたら出てきた大阪・堺市西区にある浜寺公園駅。
セクシーなコラム(装飾柱)もソソります。
この木造平屋建て駅舎は1907年に建てられたと言う事なので築108年。
建物も低いし 耐震化もそれほど難しくは無さそうなので残して欲しいのですが^^
2028年(平成40年)に高架式駅舎に変わるらしいです。
ただ 現建物は新駅舎の正面に移築されると言う事も決まってるらしく
その柔軟なプロジェクトに脱帽です。
これ何かわかりますか?
そそ 雨樋からの雨水を受けるボードです。
はぃそのまま(笑
通常日本では雨水は配管埋設して側溝に流してしまうけど
欧米では雨水は そのまま地面に浸透させています。
なので 水の勢いで土がえぐられない様に受けるボードです。
普通にHCなんかに売ってあります。
で 目的を同じだけど ちょぃとオシャレなのがコレ
軽くディフォルメ入った「ガーゴイル」
かわぃぃしょ。口から雨水を吐き出します(笑
さて ガーゴイルとは元々 精霊としてその場を守る為とか
悪霊を外部に吐き出すと言った宗教的な意味合いがあって
悪霊を外部に吐き出すと言った宗教的な意味合いがあって
【 ゴシック建築 】などには 建物の四隅に良く見られます。
映画「バットマン」なんかで よく建物の屋上に居ましたよね。
羽根のある悪魔っぽぃアレです。
こんなんも壁から出てたりしますw 上にチラリと見えるのが雨樋。
悪魔っぽぃなんて言いましたが 守護神なんですよw
守護神が口から雨水を吐き出すんです。なんてオシャレな(爆
もちろん雨水をそのまま流すと 水溜りになったりして大変なので
排水廻りは 砂や砂利・有孔管等で水捌けを良くします。
また浸透排水には もうひとつ意味があって 砂利や砂ばかりで
度々水が溢れる様な場所には「シロアリ」が寄り付かないって
意味もあるんですねこれが。
じっさい使える手かと思います。
もちろん建物等に弊害が無い様 テクニックは必要ですけどね^^
せっかくの雨水 わざわざ側溝に切らなくっても
こんなん眺めてるだけで雨の日も楽しくなる?(笑
↑って 何となくまた仕入れてみましたw (クリック)
取りに来て頂けるなら一台6千円で良いですよ^^
レディオクラブATTICより転載加筆
好きな街角。
観光地では無い、いつもの日常。
低くて深い軒、城下町だった飛騨高山の商家風景。
そんな深い軒は雨樋が無かった時代~
屋根から落ちた雨を家の前に流れる水路に落とすための知恵。
この手の商家の屋根は、道路側は極端に低く裏に行くほど高くなります。
大体どの家も「中庭」があって、その後ろに建つ土蔵は隣家の土蔵とも連なり
そのまま防火帯として火事の延焼を防ぐ役割もありました。
またその中庭は採光・通風だけでは無く積雪対策にも。
中庭に落とした雪は井戸水で解かしたり それで間に合わない時は
正面から続く通り土間から表の水路まで雪を運んでいきました。
その土地々々には 気候や町並みにあった知恵があるんですよね。
M様邸「フレンチ・コロニアル」のおうち
屋根様式が色々混在していますのでご紹介。
まず二段勾配の屋根を駒形屋根とかギャンブレル屋根と言います。
屋根から出た切妻屋根をドーマー
勾配を緩くして突き出した屋根をフレアルーフなんて呼びます。
フレアルーフの下はカバードポーチ(屋根のあるポーチ)
ポストに付けたブラケットが効いてますよね。
そしてドーマーウィンドウの反対側は ソルトボックス。
急勾配に緩勾配の屋根を組み合わせて室内の広さを作っています。
窓が縦開きで開き方向が異なるのは そちらバスルームで通風を重んじたから。
まぁ これら総じてフレンチスタイルを演出している訳ですが。
遠くから竹林越にプロポーションがこんな感じ。
画像悪いですが(-_-;) ・・屋根の組み合わせがわかると思います。
こちらで築20年弱。正しいデザインって大切ですね。
世界文化遺産に登録される見通しになった群馬県の富岡製糸場。
おめでとうございます。
てかこの建物 NEWSで見て初期のティンバーフレーム造?と思えば
本当にフランス人技術者が指導して建てた輸入建築なんですね。
蝶番なんかはフランスから持ってきた様です。
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html 【富岡製糸工場オフィシャル】
グレーの縦線が柱で 柱間をレンガで埋めてあります。
レンガの目地は漆喰なんだそうです。
屋根も木造トラス構造として 大空間を実現しています。
当時の人達にも かなりハイカラな建物に映ったでしょうね。
あ 画像はすべてネットからの拾い物です^^
あ 画像はすべてネットからの拾い物です^^
1872年竣工らしいので築142年ですか。
「売らず」「貸さず「壊さず」で維持してきたとの事。粋ですねぃ。
保存状態があまり良くない様ですが 世界遺産登録で観光客増大^^
そのお金で 正しい維持管理が出来ると良いですよね。
珍しい光景を見たのでご紹介。
これ何か解りますか。
いわゆる「土蔵」の解体途中なんですね。
で、そぅそぅ
「蔵の屋根は乗ってるだけ」って聞いたことありませんか。
上の画像見ると 屋根部分まで土が塗りこんであります。
防火としてはこの上無い素材と言えそうです。
この施工方法は「置き屋根」なんて言われますが
分厚い土で建物全面を覆い その上に屋根を乗せて建物を保護する訳です。
なかなか見ることの出来ない絵なので^^
あと面白いのが ↑ 上の漆喰部分が途中で切れてツートンになってます。
これね。
先日治させて頂いた ↓ 某邸の蔵で言うと 下から上がってる「下見板」部分なんです。
治した・・と言いつつ画像はビフォー画ですがw
治した・・と言いつつ画像はビフォー画ですがw
漆喰が雨や風から土壁を守り 下の部分は木壁が守る。良くわかる絵です。
あと
この下見板の木壁は「くさび」で止まってるだけなので簡単に外せたり。
なぜって?
火事の時はソッコー ばらして蔵から離す為らしいですよ。
日本の蔵 すげえww
温故知新。
エンゲージド・コラム (Engaged Column)
Engaged Column とは壁付けの柱の事。
柱の半分以上が壁に入ってるデザインです。
ローマ時代から確立されている意匠で丸柱のみで無く
ピラスター(方形型)もあり コンポジットオーダーは多岐にわたります。
ピラスター(方形型)もあり コンポジットオーダーは多岐にわたります。
1780~1840年
Federal and Adam House Styles <フェデラル・アダム様式>
ルーツをジョージアンコロニアルスタイルに持つ この様式の特徴は細部の装飾。

さらに時を重ね アダム様式は曲線で出来たベイ(柱間)や
楕円形の部屋・サーキュラー階段など より優雅に進化したと言えます。
そこで このスタイルの特徴は------------
・低勾配の屋根またはフラット屋根に装飾手すり
・窓は中央玄関を中心に左右対称に設置
・玄関ドアには半円の欄間窓を装飾
・玄関ドアにはサイドライト(狭い窓)を両側に
・フロントドアの上に装飾的な王冠や屋根を
・歯型の装飾コーニス
・パラディオウィンドウ(Palladian window)
・円形または楕円形の窓
・オーバルルームやアーチを多用したデザイン

フロントは英国式ガーデンが好まれました。
HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE
Federal and Adam House Styles <フェデラル・アダム様式>
ルーツをジョージアンコロニアルスタイルに持つ この様式の特徴は細部の装飾。
さらに時を重ね アダム様式は曲線で出来たベイ(柱間)や
楕円形の部屋・サーキュラー階段など より優雅に進化したと言えます。
そこで このスタイルの特徴は------------
・低勾配の屋根またはフラット屋根に装飾手すり
・窓は中央玄関を中心に左右対称に設置
・玄関ドアには半円の欄間窓を装飾
・玄関ドアにはサイドライト(狭い窓)を両側に
・フロントドアの上に装飾的な王冠や屋根を
・歯型の装飾コーニス
・パラディオウィンドウ(Palladian window)
・円形または楕円形の窓
・オーバルルームやアーチを多用したデザイン
フロントは英国式ガーデンが好まれました。
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さて、本日は私の好きな街にある好きな洋館。
明治時代建立と聞いてますので、もう100年になりますか。

冬に撮ったのが出てきたので ご紹介ww
コレには映ってないですが、屋根の上には「Turret」とも呼ぶべき円錐の塔があり
あと画像チラッと見える丸いドーマーも可愛ぃぃかったりします。
可愛いぃ?そぅ、実はこの建物、元々「河合医院」だったりしまして(そこかっ)
正面の植樹にチャボヒバ云々はスルー致しましてww 掻き落としの外壁や
モルタルで整形されたモールデザイン・木製のダブルハング(上げ下げ窓)・
ハイサイドまでもが当時のままの「粋」を演出しています。
飛騨とか古い町並みとか言うと、何か和風の街並みってイメージがあると思いますが
こんな洋館も街並みを否定せず、普通に溶け込んでいるストリートが好きです。
ちょいちょい点在する洋館巡りも楽しいですよ。
やはり本物は和洋問わず時代を越えますな。
HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE
明治時代建立と聞いてますので、もう100年になりますか。
冬に撮ったのが出てきたので ご紹介ww
コレには映ってないですが、屋根の上には「Turret」とも呼ぶべき円錐の塔があり
あと画像チラッと見える丸いドーマーも可愛ぃぃかったりします。
可愛いぃ?そぅ、実はこの建物、元々「河合医院」だったりしまして(そこかっ)
正面の植樹にチャボヒバ云々はスルー致しましてww 掻き落としの外壁や
モルタルで整形されたモールデザイン・木製のダブルハング(上げ下げ窓)・
ハイサイドまでもが当時のままの「粋」を演出しています。
飛騨とか古い町並みとか言うと、何か和風の街並みってイメージがあると思いますが
こんな洋館も街並みを否定せず、普通に溶け込んでいるストリートが好きです。
ちょいちょい点在する洋館巡りも楽しいですよ。
やはり本物は和洋問わず時代を越えますな。
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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