今の日本には良くも悪くも「ハレとケ」が無くなっていると思う。
良く言えば国民皆の生活水準が上がり 特別な贅沢「晴れ」の日を
意識しなくても良くなった。
悪く言えば「晴れ」が無くなった分 毎日にメリハリが無くなった。
昔みたく皆が貧乏なら貧乏の生活も耐えられたのだろう。
でも今の世みんなが中流意識で 見た目も殆ど変わらないにも関わらず
各家庭の内情は結構違うのでは無いだろうか。
そんな中 ムリを強いられるのが隠れ貧乏とでも言うべき低所得者層。
話ズレるけど 私が小さな頃は母に手を引かれ高山市の本町を歩き 帰りにレストランで食事とか
今でもある「ちとせ」で味噌ラーメンを食べる事が 子供ながらに贅沢な事だと感じていた訳で。
今でもある「ちとせ」で味噌ラーメンを食べる事が 子供ながらに贅沢な事だと感じていた訳で。
レストランなんかでも価格が高いの頼むのは「また連れて来てもらえない」
なんて心情からか注文は気が引けたものだ(笑
ちなみに うちのJrは値段関係なく好きなモノ、普通にメニューで一番高いのとか
お父さんより高いの平気で頼むw・・まぁまぁそんな感じで「ハレとケ」の違いがあるって事。
そんなのを前置きにして本題の消費税の増税に対する逆進性対策<唐突w
・・つか消費増税決まってないのに 国会が騒いでるのがオカシナ話なんだけど。
ます 民主の言う「給付付き税額控除」は 手続きが煩雑すぎるのと
一定以上の所得税を払っている人は 更に上乗せ徴収されると言う
どこがどー公平性のある税なんだって言う意味からアウト。
それに対し 諸外国で導入されてる「軽減税率」と言う生活必需品は非課税で
贅沢品には課税すると言う手法は どこまでは贅沢品なのかって線引きが難しく
既に導入されてる国でも未だ議論がされている様だ。
ただ個人的には 後者の物品による「軽減税率」の制定の方が
低所得者にとっても利が多い様に感じる。
冒頭の「ハレとケ」の話で言えば「外食は贅沢」って括りで良いのではと思うのだ。
いくら贅沢とは言え上がったとして5%。その5%の違いだけで子供が
「贅沢」とか「特別な日」って意味を感じる様な気がする。
「贅沢」とか「特別な日」って意味を感じる様な気がする。
実際 外食産業からは反対の声が上がるだろうけど 金額が金額なだけに
消費者の動向はすぐ元に戻ると思う。
消費者の動向はすぐ元に戻ると思う。
そんな意味でも贅沢(ハレ)と日常(ケ)の差があった方が良いような。
※本来はケ=ケガレ=日常の意ですが省いています。
「居・食・住」人として人らしく生きるための糧は通常課税で今のまま。
その中でも趣味に準ずるモノには課税と言うスタンスが良いと思うのです。
食で言えばチョコは贅沢品で良いだろうし 食パンは必需品って感じで。
チョコパンだと贅沢品って事になりますなw
となると「住」で言うペアガラスは贅沢品か?いや省資源の為には必需品でしょ。
新築・中古住宅問わず売買は必需品扱いとしても 個別だと食洗機はどーなるだろう?
洗濯機は?ふとん乾燥機は?エアコンは?仕入れの場合は?うーん。
チョコパンだと贅沢品って事になりますなw
となると「住」で言うペアガラスは贅沢品か?いや省資源の為には必需品でしょ。
新築・中古住宅問わず売買は必需品扱いとしても 個別だと食洗機はどーなるだろう?
洗濯機は?ふとん乾燥機は?エアコンは?仕入れの場合は?うーん。
線引きかぁ・・その為に歳費貰ってんだろ政治家。仕事せえアホどもめがww
なんだかんだ ちょっとした贅沢ってちょっと良い時間ですもんね。
これ関係なく日常に ちょっとした特別を作るって生活を愉しむ第一歩かなって。
これ関係なく日常に ちょっとした特別を作るって生活を愉しむ第一歩かなって。
HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE
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豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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