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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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軽く築100年越えのおうち一部屋リノベ

 

 

 

まずは水平構面(床補強)を作り 外部から耐震補強。

 

 

 

家全部は無理なのだけれど せめて今かまう部分と

その周辺だけでも地震に耐えれる様に。

 

シェルターを作る様な感覚です。

 

そして 家を構うなら「断熱・気密」も必須。

開口部は樹脂窓トリプルガラス。

 

 

 

その辺のナンチャッテ高断熱の新築よりも性能は上かと。

 

古民家再生。

聞こえは良いですが 古民家の住み心地まで再生するのは宜しくない。

 

「正しい古民家再生」とは 劣化対策を更新し 地震に強く

最小限の熱源で健康に暮らせる温熱環境を担保する事だと考えます。

 

その上で予算が許せば 見た目も「歴史」を再生出来ると良いかな。

 

予算配分の優先順位って大切かと。

 

アディ押忍。






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こんにちは。
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自己紹介:
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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