忍者ブログ



美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
[147]  [146]  [144]  [145]  [143]  [142]  [141]  [140]  [139]  [138]  [137
全国の自治体が来年度中に着工予定だった公立小中学校など
約5000棟の耐震化工事について、文部科学省の関連予算が
2800棟に相当する規模にて約63%削減されていたとか
【 Yomiuri.com 】

記事によると「高校授業料の実質無償化」による しわ寄せらしぃ。

こらこら。

ちと偏った感のある記事ではあるけれど
それホントなら優先順位が違うべや。

もちろん耐震化もピンキリで 発注者によって求める安全が異なってくる訳で
「耐震化」って言葉だけが 1人歩きしちゃってる感は否めないけど。

ここで言う耐震化工事の対象とは「300~400gal」への対策だから
震度6弱で倒壊しないって言う1981年に設けられた耐震基準程度。

せめてそれくらいは満足させようよ。

国民の安全の為とかって免罪符で 民間の金せびる様に
もともと軽い木造住宅ばかり基準値見直されているけど
小・中学校って「義務」教育の行われる建物でしょ。


この記事にコメントする
お名前
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
こんちは!
桑名は、信号で止まると、寝入ってしまうほどの天気です。

さて、公立学校施設の耐震化は、県によって違いますよね。

おかげさんと、岐阜と三重は、意外と県の教育委員会が、頑張って耐震化を進めているので、上位を競っていますね。

まあ両県とも、地震の巣窟を持っていますから当然とイヤ当然なのですが・・・。

しかし、少ない予算の中、2県の教育委員会の頑張りは賞賛されてもいいと思うのですがどうでしょうか?
マキえもん URL 2009/12/29(Tue)16:23:12 編集
にはは こちら快晴でしたが風と気温は刺しますよ^^

仰る通り 確かに県によって耐震化率は大きく異なりますよね。
文科省の統計によると 平均である約6割を上回ってるのは9県だけらしく。

「教育の格差」と言いますか「未来への投資偏差値」と言いましょうか←言いすぎ(笑

でも なんだかんだ知事による土建への依存率の違いも大きい様な気がしますし
人道的立場から 異論は少なぃからと思ってしまうのは うがった見方でしょうか(爆

ただゼネコン云々の津々浦々を差し引いても 必要な事かとは思ってます^^
そんなナナメ見より 子供の安全の方を優先したい事柄ですよね。

まずは何のための税金か?って事 未来像を描いての思考も必要かなって はぃ^^
Eye's URL 2009/12/29(Tue)18:25:47 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
こんにちは。
HN:
Eye's @ オカダ
性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
ふぉろーみぃ
最新コメント
[09/22  ハレルヤ@あいず]
[09/21  あおはる]
[02/06  ハレル屋@あぃず]
[02/06  可愛いおくさん♡]
[08/23  ハレル屋@あいず]
ブログ内検索
最新トラックバック
アーカイブ
忍者ブログ [PR]
PR