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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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嫌な揺れに起こされ TVを付けるも情報は無く
出社した後 事の重大さに気づいたあの日から20年。
 
倒壊した木造家屋の殆どが 新耐震基準1982年(昭和57年)以前の
建物とされましたが 実は築浅の建物も数多く倒壊していました。
 
しかし それは間違いなく欠陥住宅であり 4000人を超す
建物起因死者の何割かは人災だと深く憤りを感じた事を覚えています。
 
あの震災後 1996年・2000年・2006年と耐震基準は見直されました。
 
正しく基準を守れば 地震で死ななくて良い建物基準が出来た訳です。
 
地震で死ぬ建物と 死ななくて良い建物とは雲泥の差があります。
 
更に意識の高いビルダーは 地震後も普通に住める住宅を目指しました。
 
地震で死なない建物と 地震後も普通に住める建物でも雲泥の差がありますよね。
 
 
私達は後者のビルダーとして「命と生活を守る」事を提供したいと考えています。
 
 
「医は仁術」と言われますが「住も仁術」だと捉えています。





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プロフィール
こんにちは。
HN:
Eye's @ オカダ
性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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