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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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英水道最大手「テムズ・ウォーター」は 下水道から流れてくる
顧客の排泄物から再生可能エネルギーを生み出すと言う「うんちパワー」
前年1500万ポンド(約22億円)の削減を達成したと発表 【 AFP 】

ほぅ 「うんち」で22億円の削減。

記事によると 乾燥した「固形大便」を燃やす「熱破壊」と
下水の汚泥から出るメタンを燃やす「嫌気性消化」処理が用いられたとの事。

うーん 汚泥からのメタン燃焼は良いとしても
「固形大便」を造るエネルギーとか差っ引いても削減なんだろか(笑
あ 生成したメタンで燃やすのかな。

すごいなぁとか思って読んでると その顧客数が1360万人

日本一広い高山市が9.3万人で 飛騨市が2.7万人。
下呂市の3.6万人を併せて 飛騨地域全土でも15.6万人だから
こっちで考えるには無理が大きいね。
091209.jpg
平坦で人口が密集してる所ならアリかも。

実際 人口密集度が低い田舎なんかは 下水道整備より
同じ水洗でも「戸別集中合併槽」の方が良いと思うけど。

いまさら汲み取り式には戻れないけど そ言えば
スウェーデンには大便と小便を分ける便器があったなと。

小便は水で希釈しないで肥料にしてたハズ。

そゆ選択もアリかもねって。

何にしても 江戸城が落ちたのはトイレ問題って説もある位だから
「臭いものには蓋」って考え方は策では無いって事ですね。

 
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

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