2020年には「次世代省エネ基準」が義務付けされるであろう事は
ここでも何度も挙げていますが その次のステージはゼロエネ化かと思います。
ゼロエネ化とは「省エネ」や「創エネ」によって 住宅で使う年間の
一次エネルギーをプラスマイナスでゼロに持って行こうと言うイメージです。
一次エネルギーをプラスマイナスでゼロに持って行こうと言うイメージです。
屋根に大きな太陽光でも載せておけば何とでもなりそうですがww
ただしゼロエネルギー化には大切な順番があります。
①ますは!家全体の断熱性能を高める事!
これが無ければムダにエネルギーを使うだけの箱になってしまい
本来の考え方から離脱してしまいます。
②その次に!高効率設備の導入
住宅の消費エネルギーの多くは冷暖房と給湯です。
ヒートポンプ・エコキュート等COP(仕事率)の高い設備の導入で
給湯の負荷を下げてあげましょう。
③最後の最後に!不足分を創エネでまかないます。
太陽光パネルなどがこの代表格と言えます。
はい。発電など創エネは最後の最後ってトコがミソです。
穴の空いたバケツに水は堪りません。
自動車の移動より自転車の移動の方がガソリン減りません(当たり前w)
ゼロエネ化は まず太陽光発電ありき!の考え方では無いと言う事です。
ご相談はお気軽に^^
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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