15年以上経った 断熱スチール玄関ドア
経年で色あせてきていますね。
サークルトップのデザインからだとキャッスルゲートだっけかな。
※US製品はどのメーカーでも外寸サイズ・ディテールは同じです。
そこでお色直し。
はいっ! イメージも一新してガッツリ新品に早変わりw
枠の角には小粋なお洒落 ケーシングロゼット^^
ドアなんかでも色褪せないデザインって大切だって解りますよね。
経年で色あせてきていますね。
サークルトップのデザインからだとキャッスルゲートだっけかな。
※US製品はどのメーカーでも外寸サイズ・ディテールは同じです。
そこでお色直し。
はいっ! イメージも一新してガッツリ新品に早変わりw
枠の角には小粋なお洒落 ケーシングロゼット^^
ドアなんかでも色褪せないデザインって大切だって解りますよね。
嫌な揺れに起こされ TVを付けるも情報は無く
出社した後 事の重大さに気づいたあの日から20年。
倒壊した木造家屋の殆どが 新耐震基準1982年(昭和57年)以前の
建物とされましたが 実は築浅の建物も数多く倒壊していました。
建物とされましたが 実は築浅の建物も数多く倒壊していました。
しかし それは間違いなく欠陥住宅であり 4000人を超す
建物起因死者の何割かは人災だと深く憤りを感じた事を覚えています。
あの震災後 1996年・2000年・2006年と耐震基準は見直されました。
正しく基準を守れば 地震で死ななくて良い建物基準が出来た訳です。
地震で死ぬ建物と 死ななくて良い建物とは雲泥の差があります。
更に意識の高いビルダーは 地震後も普通に住める住宅を目指しました。
地震で死なない建物と 地震後も普通に住める建物でも雲泥の差がありますよね。
私達は後者のビルダーとして「命と生活を守る」事を提供したいと考えています。
「医は仁術」と言われますが「住も仁術」だと捉えています。
住宅エコポイント制度が2年半ぶりに復活します。
この制度は実質的に「省エネ」に繋がる事が多いので
バラマキとは違って実行力のある制度かと思います。
事実 サッシメーカー曰く 前回のエコポイントが終わった途端
樹脂複合サッシュすら発注が無くなり またアルミ製窓に置き換わったらしく・・
窓への対象性能と言えば たかだか熱貫流率.(U値)≦2.33W/(㎡・K)なんだから
住み手の事考えたら それ位クリアせえよ・・とは思うのですが(汗
省エネ住宅に関するポイント制度について【国土交通省】
新築・リフォーム共に対象となりポイントの発行対象は以下です(クリック)
資料:国土交通省(画像はケンプラッツより)
発行されるポイントは 新築で300000ポイント(30万円)
リフォームで最大450000ポイント(※耐震工事も行えば45万円)となります。
尚 対象は先月27日以降の契約書からとされていますよ。
運の良い方 結構みえますよね^^
・・・と言いつつ詳細はまだ決まっていませんw
1月19日以降に全国で説明会が予定されるそうですので
各案件へのお答えは それ以降でお願いします。
お楽しみに☆
高山駅の解体 着々と進んでいますね。
この建替計画 賛否両論ではありますが【高山市民のための高山駅を】
個人的な希望としては 地方都市にアリガチな無機質でバカデカイ箱物に
ガラガラの乗降客・・なんて風景にだけはして欲しくない所です。
とりあえず もう見る事の無いだろう1枚をログしておきます。
駅正面は ドコにでも残ってそうだし^^
さてこちら 地下道くぐっての2番線ホーム。
今見ると 鉄骨で凄く面白いトラス(屋根組)です。
地下道がこちら。
低っww 確か天井に触れた様な記憶が。
この階段を登ると最初の1枚 2・3番線ホームです。
高校生の頃 毎日お世話になりました。
あの頃は こんなステンレスの手摺も無かった様な?
そぅ言ゃ上の2番線なんて 真冬に吹雪ホワイトアウトでプラットホームなのに
遭難するかと思う位の事あったしなぁ(懐 ←リアル八甲田山かっww
あと
この木造モルタルの駅前交番も結構好きなデザインなのですが
これも無くなっちゃうのかな。
でも今度は・・高山の玄関口で こんな冗談だけは辞めて欲しいすがw
アディ押忍
アディ押忍
ヒートポンプ暖房は効率で考えれば非常に優等生。
ですが外気温が3℃を下回ったら 仕事率は格段に落ちて行きます。
とは言え寒冷地では馴染みが無いヒートポンプ暖房ですが
例えばエコキュートも ↑ こんな感じで室外機の氷が増えていくと効率が堕ちるばかりか
ファンを痛めたり ファンが回って氷を駆逐?するカンカン音が近所迷惑に。
暖房は電気ぢゃ無いよって方も
給湯がエコキュートの場合は一度チェックしてみる事お勧めします。
気になる事があったら お問い合わせ下さいませ。
クリープ現象:
一定の荷重が持続して作用する際、材料の変形が時間と共に増大する現象。
部材に荷重を与えると変形が生じますが、荷重を除くと元に戻ります。
木造建築における積雪荷重などを想像すると分かりやすいですね。
この変形を「弾性変形」と呼びますが、荷重が継続的に与えられると
弾性変形に加えて時間の経過とともに変形が進行していきます。
これをクリープ現象といいます。
それを踏まえ本日の移動中に見つけた一枚。
昔の学校でしょうか。少し前まで公民館として使われていた様ですが。
ここまで来るとクリープと呼んで良いかどうか(謎
窓のあたり ぐわんぐわん曲がっているのが良く解りますね。
ただこーゆー建物とか 歴史的だから残せって声がある事も事実ですが
治して元に戻るか?とか安全に長期的に存在できるか?などは
ノスタルジックな思想とは逆に位置します。
治して良い建物 治すのはモッタイナイ建物ってあると思うのです。
古民家再生なんて聞こえは良いですが そこに住まう住宅の場合は特に
生活レベルの改善や安全がコスト的に見合うかって視点も大切かなって。
単に見た目だけ新しくなるとか デザインだけ今風になるなんて改装は
コストにもよりますが 結構モッタイナイ話なのでは?なんてね^^
個人的に建物のリフォームやリノベーションを考える時は
個人的に建物のリフォームやリノベーションを考える時は
「お金を掛ける価値があるか?」
「新しく創り替えるよりコスト的に見合うか?」
「性能を更新する事で長期的に安全に快適に存在できるか?」
「性能を更新することで資産になりうるか?」
~~~なんて事を天秤に掛けて考えています。
「性能を更新する事で長期的に安全に快適に存在できるか?」
「性能を更新することで資産になりうるか?」
~~~なんて事を天秤に掛けて考えています。
今日も朝から雪ですね。
いくら雪国と言えども 毎日の雪かきはキツイモノがあります。
そんなこんなで「雪」と言うバリアを無くしましょう工事のご案内。
ご紹介のクランケはこちら。
玄関までの石畳が凸凹で非常に歩き難いと「看護保険」使用してのオファーです。
まずは 生い茂った植栽を撤去しました。
ダンプテンコ盛りで4車分・・結構出ます。
その後 整地+コンクリート打設+地下水掘削&配水管埋設+手摺設置
時は進んでw 本日の玄関前。
なーんと言う事でしょう(ビフォー・アフターのアレで)雪がありません。
手摺廻りも融雪して安全に玄関まで歩けるではありませんか。
こちらのアプローチは散水型としていますが 本日は水出してありませんでした。
それでもちゃんと溶けていますね^^
雪は2℃もあれば溶けます。
地下水は どれだけ気温が下がっても10℃以上はあるので楽勝なんですね。
この散水型の他 表面に水を流さない融雪方法等があります。
気になるランニングコストですが 地下水を上げるポンプ電気代のみですので
1ヶ月数百円と言ったところでしょうか。
その他 融雪には地中熱融雪・ボイラー融雪・電気ヒーター融雪等々ありますが
どの方法にも一長一短がありますので ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
輝かしい新年を迎え 初春のお慶びを申し上げます
本年の抱負:
丁寧に穏やかに。
家づくりは人の幸せに直接的に貢献できる素晴らしい仕事だと
深く感謝と尊敬の念を持ち進んでまいりたいと思います
丁寧な接客
丁寧な設計
丁寧な提案
丁寧な施工
丁寧なアフターケア
すべては穏やかに ゆるやかに
昨年中のご厚情に深く御礼申し上げますとともに
本年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます。
ユニットバス全盛の今 あえての造作バス。
取説見ながらエアブロアのチェックしてます。
そして 洗い場側はウッドデッキ造作中。
イメージは軒下アウトドアバス♡ 的な。
窓ケーシング(額縁)より奥に窓を設けると雰囲気作りやすく
格好良いのですが外壁への汚れ線が気になる事も。
なので汚れ対策として 水切りを付けてあげる事も良い手。
さらにケーシングそのモノを水切りとして設けると言うのも。
ちなみに上画像の外壁は シダーシェイク。
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こんにちは。
HN:
Eye's @ オカダ
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性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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