正直 真夏のコンクリート打ちはクラック防止に
イヤほど気を使うので正直避けたい工事ではあるのだけれど(笑
何故か お客様の思いとしては夏のコンクリート打設の方が
良いと思っている方が多いのも事実。
個人的には寒くなってからの基礎打設の方が良いと捉えているんだけど
そんな経験則に構造設計の第一人者が太鼓判を押して頂いた様です。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnad/15/150925/091400010/?d=1443511860036
打ち放しのひび割れは 冬の打設で大幅に減少【ケンプラッツ】
クラック防止に一番考えなければイケないのが収縮率との事
クラック防止には骨材の収縮率とか単位水分量の差が一番大きいかと思えば
実は生コンそのモノの収縮率を抑えるべきと。
その収縮率は気温に左右され コンクリートは冬季に打つことで
感想収縮を打ち消すとの事。
これ経験則として 素直に腑に落ちる。
水分の乾燥率だと思ってた。
その他いろいろと・・コンクリートも面白いね^^
木造住宅が主流だとコンクリートと言えば基礎工事くらいがメインで
なんとなく流れ作業的になりそうな工程なんだけど やはり目を光らせたいモノです。
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