ユニットバス周りの断熱気密は
新築・リモデル共に非常に大切な部分です。
【 ブログ:ユニットバスは床断熱か基礎断熱か 】
そんなこんなで ユニットバスの入れ替え。
リモデルでも予算が許せは 洗面室等との一体基礎にて
基礎断熱をお勧めいたします。
ただし リモデルの場合はシロアリの事もあり基礎内側への断熱とします。
こちら某様邸 ユニットバス入れ替え工事の基礎編。
白い素材が
「ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板 A種 特号」の防蟻断熱材。
120mm基礎内側に施工【 熱伝導率=0.034W/(m・k) 】
もちろん 床下部分も同様です。
ちなみに H11基準の最高等級にて北海道に課せられる
外気に接する土間床の外周部 熱抵抗値(R)が3.5に対し
こちら120mm施工にて 熱抵抗値(R値)=3.529でクリアしています。
別角度で見ると 土台(黒)との間や配管周りがモコモコしていますが
防蟻シーリングのあと 発泡系の断熱材にて熱橋を消してあります。
発泡系の断熱材も適材適所で使えば 非常に良い素材です。
あくまで適材適所ですよw
ここまで丁寧に施工して初めてユニットバスの設置になります。
この後 注意しなけてばイケナイ点は続きますが とりあえず基礎編でした^^
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
こんにちは。
HN:
Eye's @ オカダ
HP:
性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
カテゴリー
最新記事
(10/01)
(04/29)
(04/28)
(04/26)
(04/24)
(04/23)
(04/22)
(04/19)
(04/16)
(04/15)
(04/12)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/03)
(04/01)
(03/31)
(03/30)
(03/28)
(03/27)
最新コメント
[09/22 ハレルヤ@あいず]
[09/21 あおはる]
[02/06 ハレル屋@あぃず]
[02/06 可愛いおくさん♡]
[08/23 ハレル屋@あいず]
ブログ内検索
最新トラックバック
アーカイブ
PR