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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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アイズ的に「床下暖房」は10年以上前からのスタンダード。

 

熱源は灯油・ペレット・ヒートポンプを他種に渡りますが

基本的な考え方は同じ。

 

そんな「床下暖房」今回はエアコンのご紹介。

 

ダイニングの一画に作った書棚

 

 

 

ルーバー戸を外すとエアコン出現。

 

 

 

更に床を開口するとこんな感じ。

 


エアコン上のグリルはロフトエアコンでも使いましたが

密密型の外気導入口。

 

寒い冬季 冷たい外気を直接エアコンに食わせ(青)

 

 

 

エアコンで暖気に変換し床下に放出(赤)


給排気がバイパスにならない様 密閉は必要(黄)

 
換気も加えた暖房システムと言えます^^

もちろん エアコンの暖気がストレス無く床下に回る様

丁寧な基礎計画は必要ですよ。

 

タイムラグがありますが 一度暖まってしまうと

最上階のロフトまで十分快適に^^

 

エアコン暖房って言うと気流感が気持ち悪くて・・

って方多いかと思いますが この方法だと気流感以前に

暖房してる感覚すら消える感じで健康に暮らせます。

 

餅は餅屋。高断熱で健康な家はアイズ。

 

アディ押忍




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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

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