昔から個人的には外壁構面は常に
面材で耐力を担保し 筋交いは使いません。
何故か。
こちら 某様邸リモデル現場。
両筋交いが入ってますね。
30✕90の両タスキなので「壁倍率3」となります。
それは良いのですが
筋交い部分には隙間が出るだけで無く
↓ ここへ丁寧に断熱施工する事は結構な手間と時間が掛かります。
現場発泡の断熱材で綺麗に吹かれたとしても(仮)
木材部分が計算に乗らない「断熱欠損」になりますよね。
筋交いは構造的にOK!でも断熱的にOUT!と言う判断です。
もちろん基準法的には不適格では無いので 違法ではありませんよ^^
てか この現場で躊躇したのが・・
え・・壁内に鉄管・・まさかのガス管ですか(汗
鉄管なので そのまま熱損部になります(滝汗
つか 防水も・・うぅ。
と思ったら
エアコン配管まで・・温水配管まで無造作に・・あぅ
えぇ 外部には配管出ないので外観の見た目は良いとは思うのですが。
はぃ 気を使いまくって「断熱&防湿作業」を行ないましたよw
出来るだけ壁内はスッキリしたいモノです。
話はズレましたが 外壁に筋交いを使わない理由でした。
アディ押忍。
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
こんにちは。
HN:
Eye's @ オカダ
HP:
性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
カテゴリー
最新記事
(10/01)
(04/29)
(04/28)
(04/26)
(04/24)
(04/23)
(04/22)
(04/19)
(04/16)
(04/15)
(04/12)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/03)
(04/01)
(03/31)
(03/30)
(03/28)
(03/27)
最新コメント
[09/22 ハレルヤ@あいず]
[09/21 あおはる]
[02/06 ハレル屋@あぃず]
[02/06 可愛いおくさん♡]
[08/23 ハレル屋@あいず]
ブログ内検索
最新トラックバック
アーカイブ
PR