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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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デッキを通じて 外からも2階に上がれる様に^^




面白いかもw






年賀状の配達枚数は毎年減っているそうで

個人的にそろそろ・・とか思いつつも やっぱり送ってしまいます^^

 

そんな近年ですが 毎年お客様から頂く年賀状にて

近況を教えて貰ったり 写真見て こんなに大きくなって(涙)と

年始の楽しみになっております^^

 

年賀状お送りいただいた皆様 誠に有難うございました,,orz

 

皆様にMVPお送りしたいのですが

2020年勝手にMVP!のコーナー(なんぢゃそれ)

 

画像は ちょっと小さめに^^

 

まずは文句なしのこの一枚・・か・・かわええw

 

 

 

そしてもぅひとかた 数年前からダンスを始められたとの事で

 

 

 

古希もお過ぎなのに ますます元気なお嬢様^^

 こんな年を重ねたいものです。はい。


皆様におかれましても素敵な一年になりますように。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。





WHOは冬の住宅の最低室内温度として「18度以上」を強く勧告しています。

 

日本では 慶應義塾大学理工学部の追跡調査によると

「冬場に1度温かい家に住むと、脳神経が2歳若くなる」

として 例えば冬季の居間室温が低い家が 5度暖かくなることで

脳年齢が10歳若く保てると明言しています。

 

冬季の室温は 認知症にも直結しているのかもしれません。

 

これ何も今すぐ「断熱改修しましょう」と言っている訳ではありません。

 

暖房して室温を常に18度以上にしておけば良いのです。

 

となると 暖房費?そこです。

 

その建物に住む期間で「暖房費≧断熱改修費用」になれば良いのです。

 

断熱は特に「費用対効果」を吟味する必要があります。

ナンチャッテに踊らされません様^^  お気軽にご相談ください。

 

健康寿命と住宅室温の関係は比例すると言うのが医療関係の結論です。

 

いえ

 

 

 

別にエルサ女王にケンカ売ってる訳ではありません(笑

 

アナ雪2も良かったすよ^^






新年あけましておめでとうございます。

 

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

新年は1月8日より通常業務とさせて頂きます。

 

尚、お正月休暇は御予約にて「オープンオフィス・おうち相談会」承っております。

 

お屠蘇は出ませんが、ご一緒に夢を語りませんか。

 

御予約は→info@housingeyes.com または 0577-72-0070 までお気軽に^^

 

http://bit.ly/2ZFT4N2 【 Facebook






今年も一年有難うございました。

 

画像は昨日、年末押し迫る中での棟上げ画像。

お施主様より頂きました。

 

 

 

まずは昨日、2名の弟子が出来ましたのでお伝えします←違うw

ちなみに青い後ろ姿が私、妙に丸いのは着込んでいるからで(汗

さて2019年は本日で現場締め、明日が会社締めと致します。

尚、お正月休暇は御予約にて「オープンオフィス・おうち相談会」承っております。

お屠蘇は出ませんが、ご一緒に夢を語りませんか。

 

御予約は→info@housingeyes.com

または 0577-72-0070 までお気軽に^^

 

今年も一年 本当に有難うございました。



気になっていた蔵

 

ありがちなんだけど 開口がシンメトリーでは無いですよね。

 

 

 

たぶん 構造優先でこんな感じの架構になっているかと思います。

 

 

赤い丸が棟木でそこに登り棟が掛けられ

鉛直方向へ真っ直ぐ力を落としているのかなと。

 

きっと「田の字」で単純かつ強い構造となっているのでしょう。

 

 

上の画像は日経BPの挿絵をお借りし加工しています。

 

この建物が解体されると聞いて見に行ってきました。

 

なるほど 2階床梁なんか思った通りの「田の字」構造

 

 

 

大きな棟木に掛かる荷重を真っ直ぐ下に伝えています。

 

 

 

だから開口(窓)がズレて配置してあったんですね。

 

確認出来て良かった(笑

 

しかも良く見ると 梁下で更に3本の柱に荷重を逃がしています。

 

 

 

昔の人は ここまで丁寧に構造を考えていたのですね。

 

それに比べてデザイン優先で 構造計算って何?と言う

4号建物(木造2階建て等)の多い事と言ったら・・うーん。

 

アディ押忍。






朝から土かまい

 

 

そしてアスファルトかまい






何でも屋アイズw メリークリスマス







先週末は晴天の元 棟上げでした。

北アルプスがキレイ^^

 

 

ボリューム的にはこんな感じ

 

 

 

深い軒がカッコイイのです

 

 

 

お昼は御施主様より 料亭のお弁当を頂きました。ご馳走様です,,orz

 

 

 

言っときますが12月末の飛騨高山ですよ・・

雪が無い・・有難いのですが^^

 

 

 

さて現場に戻り 下屋(デッキの屋根)を付ける前に面材を打ちますが

 

 

 

そこに何か木材打ってありますね。

それ実は付加断熱の下地です

 

 

 

屋根を組む前に先張りの断熱と防風シート「タイベック」

 

 

 

そこまで施工したら ようやく屋根垂木。

 

 

 

普通の家より手間掛ってる事分かりますか。

でも とっても大切な工程です。

 

外張り付加断熱とか先張り防湿シート等の工程が無ければ

もっと全然早く仕舞えます。でも大切な工程なのです(笑

 
後でやると断熱ラインが切れますしね。うんうん。

付加断熱のお話でした。 お値段以上 アイズw

 

てかですね

 

晴天から一夜明けるとコレ

 

 

 

まぁ12月の飛騨ですし・・ってか雪少なくて有難い(笑





本日は月曜日なのでいつもの呟きピックアップ。

 

12月16日から22日までの1週間分です。

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~

 

窯業サイディングは重い。荷重間違えると焦る位重い。でも汚れない加工で、いつまでもキレイなのとかあるらしいけど耐候性は低い。再塗装サボるとボロボロになる。でも施工は簡単。と言うより建材屋に丸投げ出来るから楽。防火地区でも申請が楽。でもどーにも好きになれないから使わない。

 

でも強制では無く選択制で良いと思う。

 

年金モデルって40年働いて積み立てた年金を20年で返して貰うイメージだと習ったんだけど、寿命が延びている今、就労定年の延長は極普通の流れだよね。私が小学生の頃の60歳と今の60歳は確実に違う。

 

鉄筋量先行で基礎設計すると地中梁で 150×220のフープに上主筋2-D13に下主筋3-D16を入れた上にフック付けるとかなって、そんなん施工無理やんと結論が出る。まぁフック無しで確認できたけど、どっちにしてもベース筋下に指入らんわなw

 

特に岐阜県から新潟県にかけての山間部では、現在はおよそ40年に一度とされる1日60センチ以上の災害級の豪雪が、8年から9年に一度の頻度に

https://t.co/DQIVj5uLmb?amp=1

 

書いた文字は消せても 言った言葉は消せない。と恩師に教わった。

 

「アンタんとこは高いから」と高飛車に消えた案件。半年して何だかんだ理由付けて「やっぱりアンタが良いから」と再オファーが来た。結局うちが一番安かったんでしょ。お断りさせて頂きます。

 

「個人の自由」は「個人の責任」

 

会社関係の忘年会に出たくないなら出なくて良いと思う。ただ営業職なら有無を言わず出るだろう。それは繋がりの為であり 業績の為であり 自分の為であり 家族の生活があるから。そこ無視しての「個人の自由」ならそれで問題は無いし強制も無い。それだけの事でしょ。他人がとやかく言う事では無い。

 

土台の圧縮云々を言うなら本来、柱は土台の上では無く、基礎に直接建てれば良いんだよ。その方が可変性もある訳で基準法が変なだけ、でもそれ審査に出すと「柱が自立する事」が求められる。なので土台と柱に仕口作って自立する様に加工する。それって単に建て方し易いだけなんだけど。まいっか。





「屋根断熱」とは 屋根の斜め部分に断熱を施工する事。

 

何種類か施工方法がありますが 今回は「垂木間断熱」のご紹介。

 

しっかりと通気層が取れれば「屋根断熱」の中では

最もコストパフォーマンスが高い方法と位置付けています。

 

垂木と言うのが↓この青い矢印部分で ここに断熱材を充填します。

 

 

 

黄色の丸が通気部分。

 

背の高い垂木を使えば の分断熱性能が高くなりますが

何も その為だけに大きな垂木を使う必要はありません。

 

↓こちら 青い部分が垂木(H=186mm)

垂木上部に46mmの通気層(黄色)を確保する為に

垂木間には140mmの断熱を充填。

 

 

 

そして垂木の下(室内側)に210mmの断熱材を施工。

 

熱橋(垂木)を含めた断熱層140mmと

熱橋無しの断熱層が210mmで 熱伝導率λ=0.038の断熱材が

併せて350mm赤い部分の「屋根断熱」となります。

 

ここまでやっておくと 雨音なんて聞こえなくなりますが

小屋裏でも普通の居室と遜色なく 真夏に涼しく就寝できる空間に。

 

大切なのは「連続した通気層」と「的確な排湿」に併せ

「丁寧な断熱施工」と「確実な防湿施工」となります。

 

もちろん それを裏打ちする計算結果があっての話。

 

断熱はイメージで無く 数字と施工精度で選びましょう。

 

アディ押忍。

 

角地の家に付いていたから個人の所有なんだろうけど

 

 

 

ちゃんと積雪対策の屋根まで設けてあって優しい^^

 

こーゆー町 好きだなぁ。





本日は月曜日なのでいつもの呟きピックアップ。

 

12月9日から15日までの1週間分です。

 

 ~~~~~~~~~~~~~~~

 

建物凹ませたら 壁量足らなくなるとかバランス崩れるとか、普通に有り得るから経験って大切(汗

 

トランプ大統領の弾劾は上院上がったら否決されるだろうけど、もし仮に凄く無理筋に弾劾可決されたら一番喜ぶのは中国。

 

「古民家再生」って耳障りは良いけど、住み心地や安心まで 古民家のままだと不味いと思う。

 

ローマ教皇は赤い所をバックに 資金集めに来ただけだったし。

 

移民問題は 慎重かつ多岐に渡る深い協議が重要と言うデカい教訓になった。

 

英国のEU離脱ほぼ確定。難題山積みだけど国民の声だからしゃーない。

 

中国・英国・EUと経済ヤバめな懸念材料ばかりの中、わざわざ日本も消費増税。アベガーぢゃ無いけど控えめに言って頭悪いとしか。経団連とか財務省、自分は関係無いと思ってるんだろうな。

 

英国のブリグジット問題。原因は無条件に近い移民問題なんだから、まずはそこ協議してからってのが建設的な思考かと。いきなり離脱だと今以上の雇用問題に直面するだけでは。

 

散れジジイ→経団連会長、国内経済「きわめて安定的に回復基調」

 

極端な左派がダメなのは韓国とか日本の野党見てれば簡単に判断できるだろ。別に安倍政権を擁護してる訳ぢゃ無いからなホント恥ずかしい。

 

壁の断熱性能上げる前に、単純に出隅と外皮面積減らした方が光熱費削減には効く。あと方位と周辺環境の考察。コスト掛けないで出来る事は多い=設計力。

 

「いゃ違うんですよ」が枕詞の人間とは仕事しない方が良い。まず物事を客観的に見て自分に非があるなら認める。ただそこにマウントして来るのも居るから情けなくなるんだけど、そこも因果と認めよう。

 

電話営業の99%は無駄な時間。何故そんな非効率な手段を選ぶのかと不思議なのだが、一定率で成約があるのかも知れ無いなと。ネットワークビジネスとか保証ビジネスと同じ様なモノか。





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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

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