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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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こちらの新聞記事。
 
弊社としても良く採用する考え方で
際限無い予算ならイザ知らず限られた予算での耐震を考えた場合

一部屋だけでも安全な場所を確保すると言う考え方で
それもバランスによっては 家の倒壊そのモノも防げるとの記事。
 
この考え方好きです。
 
 
 
 
----文中引用------------------------
 
1部屋だけでの補強でも阪神大震災より揺れが小さければ
家全体の倒壊を防げると考えている。
 
補強は長く過ごす居間や寝室を想定しており
シェルター的な役割も果たすだろう
 
-------引用終わり--------------------
 
 
高山市にも耐震補強の補助金制度がありますが それ使おうとすると
ある程度古い建物の場合は木構造のみならず 基礎云々からの
再補強が必要となり 多大な予算が想定される事も多く・・。
 
中には4千万越えなんて「それなら新築するでしょ」位の工事を求められる事も。
 
実際いくら耐震と言えど夫婦のみ等の世帯で その投資は如何なモノかと。
 
と言う訳で 良くオススメするのは 「ココとココが危険」
「ココを直せば コッチまで持つ事になる」等々
 
箇所別で家の性能を上げていき 最終的に「この部屋に居れば殆ど大丈夫」
と言う空間を作って 最悪の場合の避難路も想定して置くと言う手法です。
 
一部屋だけでもシェルター的な空間を確保する訳です。
耐震工法こそ違えど バランス良く配置すれば1部屋だけの補強でも
家全体の倒壊を防げる可能性が高いだろうとは良いNEWS。
 
 
既存建物の耐震って大切だけど やはりコスト対比も考えるべきだって思います。
 
 
御相談は無料にて賜っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
 
 
HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE




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プロフィール
こんにちは。
HN:
Eye's @ オカダ
性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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