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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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万が一外壁からの漏水があっても躯体を守ると言った意味でも
外壁を仕上げる前の防水は大切です。
 
大切なのですが忘れがちなのが たとえは貫通部分。
 
こちら吸気口ですが 貫通パイプと透湿防水シートとは 丁寧に止水してあります。
 
 
 
電気配線もブチル&テープで丁寧に止水。
 
 
 
通気胴縁が横の場合は ちゃんと通気用の開口を。
 
 
 
弊社では 3m高の透湿防水シートがアベレージですので
シートそのモノの継ぎ目部分も少なくて安心。
 
ちなみに
 
最初の貫通部は 吸気用なので下地防水層で止まっていますが
 
通常の排気貫通部のパイプは外壁仕上げまで伸びています。
 
もちろん 下地では丁寧な防水がされていますよ。
 
 
画像外装仕上げはGL鋼板です。

 

外壁よりパイプ(フード付く前)が出ています!


経年の防水を考えると非常に大切な部分です。
 
 
↓換気フートを取り付ける前のチェックポイント
【 アイズブログ:残念なベストアンサー 】
 
 
 
そゅ事です^^








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プロフィール
こんにちは。
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男性
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

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