環境共生計画　レディオクラブ江戸期の船宿改修

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美しいデザインや正しい省エネ技術は恒久性能の一部です。

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江戸期の船宿改修

島根県松江市美保関町にて 江戸時代に船宿として使われていた建物を改修。

田舎生活体験宿泊施設「橋津屋」がオープンした。
【中国新聞】

「橋津屋」は約200年以上前に建築された木造2階建て。

今後100年間使用できるように耐震壁を組み合わせ

床に湿気防止の建築材を使うなど現代の建築技術を
導入しているとの事。

２００年かぁ　浪漫だねぃ。

と言いつつ述べ床面積にして９０㎡にて　総工費２５００万円とか。

その９割を国からの補助金で賄ったらしいけど・・どーなんだろ。

意味は無いけど良く聞く「坪単価」で言えば軽く９０万円/坪超え。

普通に新築で　今考えられる最高の耐震・断熱・長寿命を考えても

２０００万円もあれば造れるサイズ。もちろん古材を吟味して使ってね。

ま　「地域活性」とか「物を大切に」って言う教育的観点からすれば

高くないんだろうけど　その辺の価値観をどこに見い出すかって話ですね。

無理にでも改修する価値があるのか　もしくは使える物は使って

コストも考え新築再生するのか選択肢は多い様に思う。

古建築などヨダレもんで大好物な私ではありますが　

そんな改修の現場では　この建物を残す価値はあるのか？それとも？

なんて事は　お施主様の意向やコストも絡め一番の提案所。

イギリスなんかでは　２００年超えの建物に「最先端の性能」を

持たせる事は普通の「リモデル」思考だからアリとは思うんだけどね。

しっかし　江戸期の古民家に長期優良の性能かぁ。

島根の辺行く事あったら　是非見学させて頂きたいなと＾＾　ﾒﾓﾒﾓ。

2009/09/27 10:42 (Sun) 事件は現場で起こって Trackback() Comment(4)

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んちは！
興味ありますね。
もう少し、全体というか廻りの部分の写真があるといいんだけどなあ。
まあ、小生も出雲大社への旅行などが計画されれば、寄ることできるから、頭の片隅に記憶しておきます。
ありがとさんでした。

マキボー URL 2009/09/27(Sun)16:52:32 編集

あはん　マキボーさんもお好きですねぃ（笑

確かに工事途中の写真とか収まりとかあると嬉しいですよね。

もし行ける機会があれば　この建物の性格として市役所なんかにも
関連資料があるハズですので　それを拝見させて頂こうかなとかって＾＾

しっかし　こーゆーの好きな人ばっかでツアー組んだら
見事に激しくうるせー集団！なんでしょうね（爆

Eye's URL 2009/09/27(Sun)18:56:46 編集

おはようございます。

え～、好きな人ばかりのツアーは「うるさい」というよりかは、自分だけの解釈をしようと、まずシャッター音でうるさいでしょうね。

次に、スケールの出し入れ音のシャー、カシャ、ガシャン・・・

口うるさいのは、まあ、あるかな、それも独り言かなあ。まあ、それに反応し出したらもう大変なのかな？

やっぱり、ウルサイね。

マキボー URL 2009/09/28(Mon)08:34:17 編集

あーでもなぃこーでもなぃ　ここは？あそこは？って・・やっぱウルサそぅですね（笑

Eye's URL 2009/09/28(Mon)11:25:24 編集

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