こちら築20年以上の家を、2012年に外壁塗装させて頂きまして
更にその3年後、2015年バージョン。
木製アルミクラッド・ボウウィンドウ(弓形窓)の下端
塗装がペロペロと浮いてきています。
2013年施工時に、塗装下地が宜しくなかったので
パテで成形してから塗装した為、そのパテが不味かったのかと。
そこで2015年にパテを変えて再施工し、更にボウウインドウの下端穴を開け
通気を促すようにしたのですが・・
2018年の今年、↓画像のように一部塗装の剥がれが出てきました。
この窓は輸入品で、木製窓をアルミクラッドしたタイプなのですが
アルミ部分下端にもコーキングが回してあり、アルミ部分での少量の結露が
コーキングで止まって塗装の裏側に回ったと考察。
サイディングそのモノは2013年から特に遜色ないので
そのままコーキングを切り、下地を作り替えての再塗装。
↑窓下出隅部分、黒くなってますが、コーキング切った跡です。
↓下地乾かしてます。
閉める所はしっかり閉めて、開ける所は正しく開ける。
水は何処に切るかを常に意識する。
やはり基本に忠実にって姿勢が一番大切ですね。
これで問題は無くなったと思います。
もちろん無償メンテです。ご心配おかけしました。
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