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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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こちらでは何度も口酸っぱく言ってるユニットバス回りの気流止め
 
みなさん もぅご存知ですよね^^

 
【ブログ:バス廻りの断熱気密施工】
 


床下の施工の重要性は認知頂けていると思いますが天井部も大切。
 

って訳でケーススタディ。
 
某様邸リモデル 2階へのユニットバス設置の場合。
 
 
 

 
まず既存「床」を撤去し ユニットバスを設置します。
 
2階であっても 床高さをあわせる事が大切。
 
もちろん バスタブにはお湯を張る訳ですから重量対策も重要です。

 
下から見るとこんな感じ。
 
 
 


 
階層間の気流止め 大切ですよ^^
 
そんなこんなでユニットバス設置。
 
断熱区画内の設置ですが もちろん高断熱仕様。
 
 
 


 
まぁ高断熱ユニットバス仕様とか言いつつ たかだかww
・・な仕様ですので やはり躯体での断熱は必須です。
 
筋交い等も新設してあります。


そしてここで大切なのは最上階の天井仕様。
 

上の画像の天井部分がこちら【クリック可】
 
 
 
 
 
ユニットバス~躯体間より上昇気流が起こらない様
天井ではシッカリと断熱+気密工事が必要です。
 

外部に接していない内壁にも 気流止は必須事項。
 

こちらは乾燥木材+べパーバリアにて止めてあります。
 

電気配線回りの処理も大切ですよー^^
 

 
アディ押忍。











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プロフィール
こんにちは。
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自己紹介:
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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