エネルギー損失を減らし石油依存度を下げるために、「省エネ基準」が施行されたのが
第二次オイルショックが起こった昭和54年。
その後 平成4年の改正で「新省エネ基準」 平成11年の改正で現行の最高基準である
「次世代省エネ基準」に改正され14年が経ちました。
そして今年 2020年までにすべての新建築物に対し
省エネルギー基準への適合を義務付ける方針が発表され
ようやく省エネ義務化に向けた動きが加速し始めました。
大枠では次世代省エネ基準(省エネ等級4)が「義務化」される予定で
これはエネルギー問題に対し大きな一歩と言えます。
新築でさえ半分に満たないと言われる基準が義務化される訳です。
もちろんご存知の通り 弊社では以前より「次世代基準」は最低レベルと考え
コストも絡めた上でポスト次世代を推奨していますが 自己防衛の意味でも大切な視点ですね。
今後は数字だけで無く施工精度も問われる様になるでしょう。
見せかけの「高断熱」に惑わされないよう致しましょう^^
これから家を持とうとお考えの貴方 数年後の基準にすら合致しない家を建てますか?
それって資源にとっても お財布にとってもモッタイナイ事ですよ。
HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE
HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
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