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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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悲劇。 こんな事件があった事すら知らなかった。

生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。

助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。

助産師が所属する団体は「自らの力で治癒に導く自然療法」をうたい、錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。


「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産院提訴 【 読売新聞 7月9日】

痛い

あまりに出産を軽く見過ぎでは無いか。

もちろん妊娠・出産は病気では無いが カテゴリーとして出産は医療だろう。
昨今日本の医療技術が 母子に対するリスクを驚異的に下げているだけ

産科に対する訴訟が増えているらしいけど その要因はこんな現場側にも現れ
出産リスクを甘く考えすぎていると言う事に他ならないのでは。

~現代医療との「併用」ならまだしも 現代医療を「否定」する
 ホメオパシーは端的に「危険」でしかない~ 
【大阪大学 菊池誠教授 】

深く納得。

自然だの天然だのスピリチュアルだの・・耳障りの良い言葉も もう一度自分の中で
噛み砕いて考えると言う事は 危機管理としても自己防衛のひとつかと。



「自然素材いっぱいで家を建てれば健康に良い」的な住宅セールスにも通じますな(涙


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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

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