ログハウス舐めてました・・。
ログハウスと言えば「木材は断熱材では無い」訳で
最低でも24センチのログ厚が無いと熱を放射してるだけ。
とか
気密化は無理だから 高性能とは無縁の建物であり
それでもサッシュ位は性能を上げればソコソコの・・
なんて思ってましたが・・例えばこのリビング。
USAの現場で新築なのですが 変な所に柱があるなぁとか
トラスの収まり気にして見ていると・・・。
なんと
ログの内側に硬質断熱材をサンドしてあるとの事!
屋根も同様にサンドし外側に通気層までちゃんとあります。
※断熱材の性能明記はありませんでしたが地域基準に併せてあるのかと。はい。
室内側の木パネルと断熱材の間には 3/4インチの隙間もあり
断熱層を傷つける事無く電気配線も可能な収まりに。
二重壁はコレに限らず施工手間とか熱橋を考えると良い手段です。
とりあえず
世界はログでもここまで進化して来ています。(一部ですが)
これから家を持とうと考える方 家を直そうと考えてみえる方!
中国より低い日本の断熱最高基準に満足してはイケませんよ。
実際 2020年にはその最高基準が国内最低基準になります。
日本人は もっとエネルギー消費や健康維持に貪欲になるべきです。
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
こんにちは。
HN:
Eye's @ オカダ
HP:
性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。
MAIL = infoあっとhousingeyes.com
カテゴリー
最新記事
(10/01)
(04/29)
(04/28)
(04/26)
(04/24)
(04/23)
(04/22)
(04/19)
(04/16)
(04/15)
(04/12)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/03)
(04/01)
(03/31)
(03/30)
(03/28)
(03/27)
最新コメント
[09/22 ハレルヤ@あいず]
[09/21 あおはる]
[02/06 ハレル屋@あぃず]
[02/06 可愛いおくさん♡]
[08/23 ハレル屋@あいず]
ブログ内検索
最新トラックバック
アーカイブ
PR