「エアコンが苦手」と言う方は多いですよね。
直接の気流感も不快ですが
夏も冬も足元だけ冷えてしまう事で体調を崩してしまう事も。
しかし建物の断熱気密の正確さはもちろん
集熱と放熱そして蓄熱手法を科学する事により
嫌われがちな エアコンも快適に使う事が可能になります。
小さなエアコン一台でストレスの無い暮らし如何ですか。
暑いと暖かいは違います。
涼しいと寒いも違います。
快適に 健康に お財布に優しく
冷暖房を入れている事すら忘れてしまう暮らし。
もぅ 憧れだけでは無いですよ。
「平屋で暮らそう」総ブリックのおうち見学会
ジメジメ季節が始まったので 唐突に思い立ち・・
お施主様の御好意を頂き お引渡し前の家を見学できます!
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より小さな太陽光でゼロエネルギー住宅が可能です。
今週末ですよ(≧▽≦)/
ネットの情報は玉石混合
いつも言っている事で ここでも良く取り上げますが
↓例えばコレ 6年前ですが自称建築監理者のアンサーです。
【ブログ:残念なベストアンサー:換気編】
http://eyescode.bijual.com/Date/20130619/
ええ・・現場ってモノを知りません。
えらそーに答えている人 きっと無資格
もしくは単なる営業マンでしょう(困
そんなこんなな毎日ですがw
最近業界一の有名建築士さん 松尾設計室の松尾さんの
Facebookにて的確なツッコミがありましたので転載します。
ちなみに松尾さんの著書や寄稿している書物は
大体持ってますので ご興味のある方はご一報ください^^
さて↓クリックで大きくなります。
あぁ この「元住宅営業マンが語る」ってサイト
そう言えば以前お客様より ココにこんな事書いてありますけどって
無理矢理な理論を御質問頂いた事思い出しましたww
もちろん 丁寧に細かく激しく詳しく論破しましたがw
サイトまだ残ってたんですね(苦笑
細かくは割愛し 意味合いは松尾さんの警鐘をお読み頂くとしまして
こちらお読みの皆様は あれ?と思ったらまず私までご質問ください。
もちろん分からなければお答えできませんが
そんな場合はお調べして 出来るだけ正解を導き出したいと思います。
その答えを持って他のプロの方にも同じ質問をして頂ければ
ご自身の中で正解が見えてくるかと思います。
令和になった今でも 結構マユツバな情報は多いモノです
ベタ基礎だから安心とか グラスウール断熱は悪だとか云々ねw
情報と技術は日進月歩のハズ 正しく勉強しましょ^^
アディ押忍
こちら某様邸にて
余りに眩しいので聞いた所
ドア向こうに見えるおうちで太陽光パネルを付けたらしく
その反射で室内まビカビカで 室温も絶賛上昇中です。
画像で分かる通り結構遠く離れているのですが 光恐るべし(汗
じっさい太陽光パネルの設置には結構気を使いますが
もっと遠くの事まで考えないとイケないんだなぁと
気を引き締めた次第です。
さて
それより身近なのが窓ガラス。
最近ではLOW-Eガラスも一般化しまして
カラーガラスなんかも目にする様になりました。
そこで ひとつの問題提起
こちら14年のヒトコトなので古いですが^^
http://eyescode.bijual.com/Date/20141112/ 【アイズブログ】
南側の日射は操作可能として
角度の低い西側や東側の反射は 特に気を使うべきです。
例えば涼しい様に東側に設置したキッチン 夏のクソ暑い夕方に
隣の家に反射した暑くて黄色い西日が刺しこんできたら・・
迷惑なのはもちろん
無用なイザコザは避けたいですよね。
同じ平面でも いろんな視点が必要ですね^^
アディ押忍
うどん食べに香川行こうかなぁとか思いつつ彷徨ってたら
お隣県の高知に面白い建物見つけました。
高知県にある 【SEA HOUSE】との事です。
https://smartparty.jp/visit-kochi-sea-house 【紹介記事】
半分 宙に浮いてますwww
全面ガラスで温熱環境的にはアレすぎますが(笑
構造的にはアリな建物だなと ちょいと考察。
最近 学校等の公共施設 耐震補強と称して
建物外部にV型の補強工事してる建物よく目にしますよね。
「あんなんで効果あるの?」なんて聞かれる事も多いですがw
水平構面(梁)さえシッカリしてれば効くんですね。
~~~地震力への耐力は45度で応力が働きます~~~
例えば 上2枚目の写真で見た場合
青方向への「地震力」が加わったと考えると
赤線の斜め材の様に地震力が伝わり
その力を黄色線が その力に耐えます。
その力は 緑線(水平・梁)が負担し
最終的に 紫線(基礎)として地面に伝える訳です。
ね なんとなくイメージできるでしょ。
それを繰り返すのが地震の揺れです。
だから 水平方向の強さは大切になる訳です。
木造の場合は「床」が水平に当たります。
※構造別の応力については割愛で^^
※縦の力伝達は筋交い(または壁面材)が担います
ここでも良く床(水平構面)の重要性を書いていますが
こんな意味があるんですね。
高知の建物から公共施設に飛んで
最後は無理やり木造建築の話になってしまいましたがww
なんとなく「構造計算って大切」って感じませんか^^
SNSって怖いなぁって。
本日は いつもより独り言感強いので サラっと読み流してくださいw
前置きした所で さてと・・全く悪気は無いのでしょうけど
とかコメントがありまして 画像が上げられています。
断熱工事途中で 素材は羊毛断熱材かと思われます。
きっと「自然素材で深呼吸が出来る家」かなんかのキャッチでしょう。
一階床との取り合い
2階床部分
↓これ思い出してください。
気流監理について
http://eyescode.bijual.com/Date/20160609/
そしてこちらも
私達が外部に筋交いを使わない理由の一つなのですが
↓何度も書いていますが これも思い出してください。
施工精度について
http://eyescode.bijual.com/Date/20150821/
はい。
手を抜いているとは言いません。
ただ 作り手として正しい知識は欲しいかと思います。
※特定の業者さんを責めている訳ではありません。
※画像検索しても出てきませんよ^^
佐藤塾長:構造塾 資料より
驚かすつもりはありませんが
造り手の意識改革は最重要課題。
4号建物(木造2階建て)は構造計算必要無い?
審査が省略されているだけで構造検討は義務です。
断熱って「熱を断つ」事が目的の様ですが
単純に住まう方の恩恵を考えると
「室内の表面温度と室温を近づける事」だと言えます。
※表面温度=外気に接した壁等の温度
例えば 外気温度0度で室内が20度の場合
室内の表面温度が10度だと 体感温度は15度
表面温度=10度 → 輻射熱=10度
かたや同じ 外気温度0度で室内が20度でも
表面温度が20度だと 体感温度は19度
表面温度=18度 → 輻射熱=18度
人間の体は床・壁・天井からの「輻射熱」によって
体感温度が左右されると言って間違いはありません。
表面温度と室温を近づける事が「快適」への大切なポイントとなります。
足元だけ寒い・・・冷房の効きにムラがある・・
それは断熱性能が低いから。
不快ポイントを無くす~快適性能の平均化が重要なのです。
その為の断熱テクニックと考察
大切な予算、イメージでは無く 科学的に丁寧に使いたいですね。
最上階のLDK
どうですか?アーバンな雰囲気がそそるでしょ。
なんとなく「素敵な都会暮らし」的な本に出てそうな雰囲気ですねw
さて この空間ですが 壁量が満たしてあって
「建築基準法施行令の46条壁量検討」には適合したとして・・
はい。
構造計算掛けると かなり特殊な構造を用いなければ
まず 耐震等級1すらクリアできないでしょう。
それでも審査が無いので普通に建てる事が出来ます。
唐突ですが・・ちょっと考えると普通に怖いでしょ(汗
その辺が 4号建物(木造2階建て等)の闇。
単純に壁量の検討には水平構面(床の強度)が出てきません。
それが どんな意味を持つかと言えば・・
この建物 四分割法と壁量計算にあわせ N値計算もしたんで大丈夫です。
↑すごく大雑把に言うと違法ではありません。
しかし 実際の強度は基準法すら満たしていないのです。
でも 建築士が構造の安定を確認するのは義務です・・うーん。
そもそも構造検討すらしてないビルダーさんだと話にすらなりませんがw
もっかい上の画像貼りますね。
壁量はありそうですが 壁と天井(屋根)が強度的に繋がってません。
躯体は鉛直構面(耐力壁)と水平構面(床・屋根)が
強固なダイヤフラムとして構成されなければイケません。
耐力壁が耐力となるには 剛性の高い床・天井(変形が小さい・壊れない床)
で蓋をしなければならないのです。
上図 屋根構面は勾配が緩いので 計算に入れられますが
根本的に壁と繋がってませんので そもそも存在しない構造となります。
この辺は少しだけ専門性が高くなりますので ここでは避けますが
詳しく検討されたい方は お気軽にお問い合わせ下さい^^
なので 軽く覚えていて頂きたいのは
耐力壁(鉛直)は剛性の強い床・天井(水平)と正しく繋がって
初めて6面体になり強度が担保される。
~と言う事です。
そんな目で 広告や雑誌を眺めてみて下さい。
あれれ?って事例を見つける事が出来るかもしれません。
もちろん全く問題ない案件もあるでしょうから
気になったら お問い合わせ下さいませ^^
まぁ 構造オタクになれって指令ぢゃ無いですから お気軽に(笑
「カッコイイ=強い」って図式には的確な担保が必要なのです。
カッコ悪いけど強い ってのもどうかと思いますがww
そんなこんなで「本当は怖い水平構面」の与太話でした。
最近 流行り?の断熱リノベーション。
某SNSで 気になった画像が流れてきたので・・
「超高性能な断熱材を壁に入れました!」
「これで暖かい家になります!」だそうです(画像検索しても出ませんよw)
はい。桁までちゃんと施工されている事は良いのですが
これ ↓ 天井(オレンジ)と壁(青)を貼れば見えなくなりますね。
新築はもちろん リノベに置いても「気流止め」は最重要課題です。
http://eyescode.bijual.com/Date/20160609/ 【以前のブログ】
↑復習しましょう。
もう分かりましたね。
この後 繊維系の断熱井を天井に入れるらしいですが
どれだけ断熱材を敷き詰めようが 気流が止まりません。
暖房すればするだけ上昇気流が起き 冷房すればするほど・・はい。
せっかくコストと時間を掛けて断熱するなら
その恩恵は100%受けたいモノです。
アディ押忍
最近とっても不思議な事に
「輸入住宅」系のワードを良く聞く様になりました。
え!?一周まわって・・来たの?輸入住宅ブーム!??
なんてまぁ 謎ではありますが良く分からん「輸入住宅風」
なんてナンチャッテカテゴリーで無ければ歓迎致しますww
そこで本題 最近良く聞くワードに「塔屋」があります。
塔屋ってペントハウスの事だと思っていたのですが
一般的にはタワーの事を現わしている様ですね。
↓こちらのおうちで言う所の 八角形トンガリ帽子の部分。
(こちら二個ありますが 積雪の関係にて裏の方を尖がらせています)
インスタとかですと特に 塔屋で通ってる事に気付きましたので
私も塔屋って呼ぶことにしましょうかと^^
ただね・・何か間違った定説も多いらしく・・
例えば塔屋みたいなデザインを採用したとして
「塔屋だけレンが貼る様なスタイルはどうでしょう?」とか
違う御家族からも同じような ご質問を頂いたりしまして
何故だ???と思えば 某メーカーが売りにしている様で(苦笑
ははーん そーゆー事かと(笑
えっとですね
クイーンアンとかヴィクトリアンでタワー(塔屋)を設ける場合
上画像の様にオールブリック(全部レンガ)の家ならいざ知らず
その部分だけ わざわざ重いレンガを積む事はありません。
日本で言うレンガは普通 薄いタイル状のモノなのでそう考えがちですが
基本的にはボックス型のレンガを積んでいきますので
ちょっと変な思考になってしまう訳です。
例えば グーグル先生に画像ピックアップして頂いて
http://ur0.link/QarC
↑こちらで タワー(塔屋)だけレンガ積んである事例を探してみて下さい。
無いでしょ^^
その辺のカラクリは 歴史遡って詳しく説明しなくてはイケませんので
省きますが 正しいデザインは正しい歴史認識に宿ります(笑
和洋問わず 歴史に逆らわない事って基本だと思っています。
正しいディティールって その建物のデザイン的寿命にも関わります。
中途半端になるくらいならやらないって手段もアリかと^^
ナンチャッテは避けた方が 個人の為にも社会の為にも良いかと考えます。
なんとなく伝わりましたでしょうか^^
アディ押忍
スキップフロアは注意して使え
日経ホームビルダーに正しい啓蒙が載っていました。
構造塾・佐藤先生の啓蒙ですが
有料なので読めない方も多いかもしれません・・ですが
この ↓ 挿絵一枚で大切な事は伝わるかと思います。
うちでも得意なカテゴリーであるスキップフロア
↓ このブログでも何度も取り上げていますが
http://eyescode.bijual.com/Date/20171128/ 【アイズブログ】
スキップ床とは 英語圏では「スプリットフロア」と呼ばれる様に
「分割した床」と言う意味です。
地震力などが加わると 分割した床がバラバラに動くので
まずは的確な区画と耐力壁計画が重要となります。
ただ
4号建物(木造2階建て等)には
構造根拠の提出が求められていません。
※求められないだけで 的確な検討は義務です。
たまに冷や汗モノの施工事例を目にすることがありますが
もしスキップフロアを検討される様でしたら
必ず構造根拠を求めてください。通常の壁量やN値等の検討では無理です。
ちなみに弊社では許容応力度計算にて構造の安定を確認しています。
とってもとってもとってもとっても大切な事ですよ^^
アディ押忍
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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