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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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使用建材からの揮発物質にて シックハウス症候群になったとして
マンションを購入した女性が 開発した会社を相手に
約8800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で
 
一時期TVCM ガツガツ流してた会社なんだけどね。
 
でも いつ頃開発したマンションなんだろぅ。
 
実際ホルムアルデヒドは 濃度の高いモノと低いモノを
一緒に置いておくと その濃度が低いモノへも移ってしまう。
 
とりあえず使用建材は まずしっかり下調べして
怪しいモノは使わないって指針で避けられるんだけど
やはり間違ったコスト重視だと 陥りやすい結果とも言える。
 
この案件 記事によると建材からのシックハウス認定は始めてってあるけど
作り手はもっと住まう方の健康に気を使うべき。
 
またこーゆー事例があると必ず自然素材万能説とか
ナンチャッテな健康素材を神化するセールスが横行するけど
 
自然素材=無条件に安全 これホントは危険な判断
規制が無いモノだから特に 吟味は必要だと言う意識も必要です。
 
あと持ち込まれた家具とかもね。
 
それにしても歩くVOC探知機と言われる私(笑
未だ新しい公共施設なんかでも 気になる事多いけど
この規制指針てば ちゃんと機能してるんだろね?
 
個々の会社レベルでも 緻密な「室内空気質計画」のモデルは必要だなと。

関連一言:化学物質過敏症に警鐘 【07年の一言】

 
昨日は 朝イチで昨日STARTの増改リモデルの現場打ち合わせに行って
ここ挙げてから 新住協さんの研修会へ恵那市まで。

今年 日本初にてドイツのパッシブハウス認定を受けた建物をプロデュースされた
「森みわ」さんの解説が聞けるとの事で喜んで行って来ました。

091007-1.jpg
今回の講師 森みわさんの著書

世界基準の「いい家」を建てる【アマゾン】

日本初の「パッシブハウス」について書かれています。

躯体は枠組み壁工法(2×6WALL)を採用。
パッシブハウスの建築模様や思想などなど。

ドイツAKBW(ドイツ連邦公認設計士)認定の女性ですが
Diploma学位もお持ちの すごい方です。


以前ショックを受けたハンスエークさんの「無暖房住宅」には
コストや春・秋のオーバーヒート等にて 若干の違和感を感じたんだけど
今回はスンナリ入って来た感じ。

詳しくはレアな話なのでスルーしますが^^行って良かったす。勉強になりました ,,orz

実際 シロアリ対策とかコストに対する意識とか共感^^
うちの住宅なら 窓の性能UPと断熱材の厚みを増やすだけで
同レベル位には持って行けそぅ。(いぁ簡単に書きすぎだけど・汗)

大切な施工精度も現在うちのレベルなら問題ないw

一番のネックは認定申請だな(笑  それとコストかぁ。

今うちのスタンダード仕様でも「次世代断熱基準の半分以下」くらいの
暖房負荷で住まえる事考えると あとはモチベーションかも知れないなとか。

ただ 民主党のGHG25%OFFを実現しよぅと思えば 民間建物の断熱向上は
必要不可欠だから 技術と思想は磨いておこぅと。うん。

さて 森みわさんが提唱する「パッシブハウス」とは===========

住まいにおける「快適性」・「CO2削減(地球へのインパクト軽減)」にあわせ
「コストパフォーマンス」
だと仰います。なるほど。

ドイツでは「エネルギー・パス」にて家電も含めた一事エネルギーを
120KWh/㎡以下とし 気密性能を50パスカル加圧・減圧時に
0.6回/気積を基準とした上で 暖房負荷を15KW/㎡以下とする建物のみが
「パッシブハウス」の性能称号を得られるのだとか。

日本のQ値に換算して「0.7W/㎡K」  すげっ。

特筆すべきは EUではこの基準を法律に盛り込もうとしているとの事。
これは凄い。森さん曰く「 日本の大手なんちゃってエコ住宅は犯罪(笑 」

高効率機器や太陽光などエコと呼ばれる設備を寄せ集めて「省エネ」を謳い
建物全体の省エネ性をオザナリにするのは 無責任では無いかと。

納得。

こちら頂いた資料から抜粋。
091007.jpg

図のうち赤い部分が日本の次世代断熱基準の家で
黄色い部分が「パッシブハウス」のエネルギー消費量。

日本の住宅の7割超えの建物が図中左端より消費量が多いにも関わらずです。
うちのスタンダードで 赤と黄色の真ん中よりちょっと上辺かな。

はしょって紹介するとこんな感じですが とっても感銘を受けました。
日本の先駆者 室蘭大学・鎌田教授の話まで聞けて感激でした。

正味パッシブの本質 勘違いしてたかも(汗

ありがとうございました。

あと個人的に もひとつ付け加えるとしたら「美しいデザイン」も。

一世代のライフタイムとして また構成部材のメンテ一巡を考えて30年程度。
変更しずらい躯体デザインを如何に美しく構成しておくかで 世代交代時に
解体かリモデルかの意識作用は大きく違ってくると確信します


「パッシブハウス」の思想等については またどこかで^^ 
どなたか日本第2号・・いかがでしょうか(笑


世界有数のサンゴ礁を誇る慶良間(けらま)諸島周辺海域で
来年4月以降 ダイバーの立ち入り制限が実施される見通し。

ダイバーの数を現状の半数に制限する「総量規制」を行い
水深30メートルより浅い海でのダイビングには 村の承認が必要となる。

今年6月に成立した「エコツーリズム推進法」に沿った方向【読売】

同諸島は人口1800人に対し 観光客は20万人/年を超えると言う。

091006.jpgこれ普通に考えたら 入ってくる外貨を半減すると言う事。

それでもダイバー「半減」を決意した両村の英断に敬意。

サンゴの生態系に対し ダイバーのみが関与していると言う
訳では無く ひとつの要因としての話です。

ホントに海が好きなヒトは自然を壊す様なマネは
しないだろうけど 裾野が広がってくると話は別。

確かに それらの観光資金を減らす事は 村の収支にも
関わるとは思うけど 短期に観光収入は減る事を覚悟の上
将来を見据えた形ですね。

また俯瞰して見た場合 短期的には打撃かもしれないけど
視点を替え 中長期に見ればサンゴがダイバーによって壊滅されたら
今度は村が生きる術を失う訳で。

もちろんそれは 村だけの損失では無い。
環境リトマス試験紙的なサンゴも エコシステムの中では全て繋がっている。

サンゴに限らず いろんな事に言えるなと。

言葉は悪いけど「環境」と言う言葉を借りた上で ちゃんとシタタカサも読める話。
良い意味でですよ。

「自然」も ひとつの観光資源になってる地域には
単に「保護」一辺倒的な活動だけで無く こんな視点が求められるのだと思われます。

あ そそ 良く聞かれる「乗鞍スカイライン」の一般車乗り入れ禁止。
個人的には賛成のまま変わらずです。

エコツーリズム推進法【環境省】
http://www.env.go.jp/nature/ecotourism/law.html


現在中央環境審議会では「廃棄物処理法見直し」議論の大詰めを迎えている。

排出事業者責任強化の為 排出事業者による処理委託先の実地確認を
義務付けることを提言する方向だが 環境省が進める優良性評価制度の
認定を受けている処理業者を選定した場合は これを免除する案が
報告書案に盛り込まれている事に対し 処理業界の一部で波紋を呼んでいる
【環境goo】

優良性評価制度にインセンティブを与える措置ではあるが
「全国で評価制度が統一されていない」
「このままでは不公平な優遇措置になってしまう」との事。

また出た 見切り発車。

まず制度くらいは全国統一してからの話。
ただ順序が違うだけで 議題である規制緩和の方向性だけは良いと思う。

法律の言わんとする「なんちゃって」な業者の違法廃棄を抑制する
意味は解るのだが ある程度は許可業者の良識に委ねる事は必要かなと。

もちろん 一部のアホ業者の脱法行為と言うリスクは発生するが
全て厳格な法律と監視で縛り付けるのでは 税金がいくらあっても足りない。
罰則からすれば そなぃアホも数居ないとは思うし。

ゼロリスクを求めすぎるのも「解」では無い様に感じる

アネハ事件で厳格になった建築基準法も然り。
入り口ばかり厳しくしても 出口が緩ければ実はリスクとしては減らず
責任も曖昧となり膨大な書類と時間が増えるだけ。

ちょこちょこ変わる基準法や指針にて 官製不況は未だ続いている訳で。

なんの為の許可業者かって事。
もちろん一部のアホのお陰で 厳格な法が作られるのは解るけど。

例えば 自動車-歩行者の事故が多いからと
「歩行者の道路横断は 横断歩道を渡らなければ罰金30万円」
的な法律が出来たら 事故は減るだろうか。

費用対効果で言えば そぅ言い切れないと思う。

個人的には あまりに規制ガチガチな社会には住みたくないなと。

もちろんその為には個人の資質が一番大きなウェイトを占めるんだけどね。


私関わらせて頂いたお客様には 不思議とクリエイティブ(Creative)な方が多ぃ^^
 
そんな中のおひとり デザイン関係にてUSAに在住されてみえた方です。
おうち創りは一緒に細かい所デザインしたりで楽しかった想い出す。
 
さて先日の「中日新聞」夕刊に その方の記事がありました。
   091004.jpg
 
この中のドナタカ(笑  クリックで大きくなります。
 
鉄を整形して形創り「産業廃棄物」だけでレックスの誕生です。
 
創作段階 何度か見せて頂きましたが全くゼロからのスタートでした。
 
もー レックスも生き方もカッコ良すぎ。
 
しっかし トラッシーレックス(T-Rex)って名前があるのに
何故かタイトルはゴミラ(爆  ゴミラてアンタ・・
 
てかニューヨークで個展やりたぃなってのが始まりとの事でしたが
きっと実現する事でしょう^^
 
次回名古屋で行われる「クリエーターズ・マーケット」には
招待誘致されてみえる様です。
 
↓モノ作りにウズウズ来た方や 本物見たい方は是非w
 
■ 2009年11月7・8日(土・日)
  11:00~18:00
  ポートメッセなごや3号館

  前売1日券600円/2日券1,000円
  当日券800円
  (小学生以下/大人1人につき2名まで無料)
 
ご本人にも会えますよ(笑  私も行きたぃなと。
 
 
正味こゆ方々に集まって貰って 高山近辺でガレージセール的な
個展でもやりたぃなってのが夢の一つだったりしてます。
 
あぁ 何か創りたくなってきたなぁ^^ ←仕事せぇよ

 
 
16年のオリンピック 東京落ちましたね。
 
他の国のプレゼン 全部は見えなかったけど
方向性とか理論は東京が一番だった様に感じました。
 
思いのほか日本が盛り上がらなかったのはマスコミの刷り込みかな。
なんて感じを受けましたが 実際「北京」の8年後ってのはキツイとは思うけど
04年のアテネから 12年のロンドンだって同じ8年だし。
 
まぁ 趣旨的に思えばやはり 南米初の「リオ」で良かったのかもとか^^
 
石原都知事の言動には賛否両論だけど 落選が決まった後の
 
091003.jpg「フルーツにならなかったけど苗を植えた。
どう育てるか 積極的に考えていくべきだと思う」
 
てのはホントその通り。
 
あまり国民がネガティブに傾くのは宜しくないと思う。
 
GHG25%減を打ち出してしまった日本
(金額的にも 現状国内対策だけでは確実無理ですが)
 
今回のプレゼンは一つの方向性を示せたとも取れる。
 
今ある またこれから育つだろう環境技術を
日本の基軸産業の一つに育てるべく
しっかりと外貨を稼ぐ手法を選んで頂きたい。

誘致活動に使った費用は取り戻せ(笑
 
画像は共同通信より 招致プレゼンでの三科選手のスピーチ。
いやぁ 15歳の少女が世界の舞台であれだけのスピーチが出来るとわ^^
 
設置後15年くらい。
先日メンテに伺った際にパチリ。
 
 091002.jpg
 
こちら以前新築させて頂いた時 門柱へのインターホンカメラの設置って事で
日射や雨風の経年劣化を避ける為に カバーとして ステンレスを整形してみた例です。
 
さすがにプラスチック部分は経年劣化してますが まだまだ使えそう。
 
いくら外部用とは言え そのままの設置ならきっと10年持ってないと思われます。
 
アリな手でしょ^^
 
こゆステンレスなんかの造形 図面起こしからやってますけど
私頼んでる職人さん ハイパーな「技」で大概のモノは作ってくれますw  

もー 日本の職人万歳ww



一昨日は朝から「雨漏りSOS」のご連絡。

築13年のお宅です。
どーも勝手口ドアの上辺りから水が漏れているとの事 即効現場へ。

丁度その上には「バルコニー」と「バスルーム」があるので
メボシを付けて周辺チェック。

色々見てると バスルーム配管廻りが怪しい。
て訳で配管廻りの総チェック。

うーん 配管では無いぞと。(もちろんそこらじゅうチェックしましたよ)

て訳でユニットバス解体。
ありえない所に水が回ってる事を確認。

091001.jpg

経年劣化と言うより初期不良といった感じです。

このメーカーさんのバスは 二重パンになってて漏水の危険は
かなり低減出来るのですが その接合部に難アリと。

全部清掃して シーリング等やり直しました。

091001-1.jpg

最初の画像-右側にあるラジエターみたいのは 一時期流行ったミストサウナ。
かなりヤレテいます。

殆ど使わないし掃除できないので「取って欲しい」との事で撤去。
ある程度掃除し易さとかも 機種を選ぶ基準に入れておく事が良いですね。

で漏水無しを確認。躯体構造部も詳しくチェックして問題無し。イカタイカタ。

今回は初期不良的な原因でしたが ユニットバスの様に
漏水が有り得ないハズの素材にも過信は禁物ですね。

そそ こんなトコにもゴミ溜まりますよ^^

こちら2階のバスルームとの事で お施主様が漏水の発見が出来ましたが
1階にあるとそうも言ってられません。

年一くらいは シロアリチェックも兼ねて床下に潜ってみる事お勧めします。
そゆ事も含め 新築の際は床下スクロールなど高めに取っておく事も必要ですね。

もちろん 御依頼頂ければ総チェック致しますよ。
プロの建築士が行う住まいのコンビニ「便利屋たろぅ」までお気軽に(笑


先日INAXのセールスさんが嬉しそうに持って来たのがコレ。

「お客様との打ち合わせに使ってください^^」

090930.JPG

便器のカラー見本・・何も便器の形にしなくっても(汗

いらんしぃ良く見れば灰皿になってるしぃ。
今日びデスクでタバコ吸いながら仕事してるヒト居ないしょ。

てかジャマ(笑

しょーがないので キャビネットのオブジェとして。

うーん アート。      ・・な訳無ぃ (ーー;)


あと先日 世にも不思議な光景。
会社裏の見通しの良い四差路。

何故に田んぼに車・・ブレーキ跡無し。
ただケガ人は居なさそぅでヨカタ。

090930-1.JPG

どなた様も 車の運転は気を付けましょう。

 
静岡県東伊豆町に建つ風力発電の試運転が始まった。
 
その後 近隣住民に「船酔い」の様な症状が出ていると言う。
 
これを受け 環境省は今年度から愛媛・愛知両県の風車の周辺で
 
 東伊豆町と言うと ユーラスエナジーの2万Kw超えの風車かな。
 
低周波の弊害では無いかとの事だけど十分有り得る話。
 
この低周波被害 実は受けるヒトで感じ方は違うのだろうけど
「化学物質化敏症」の様に誰しも発症する可能性がありそう。
 
今でこそCS(化学物質化敏症)は まだまだとは言えようやく市民権を得てきた
感があるけどほんの15年程前までは そんな病名すら無かった訳で
 
風力発電と住宅の距離については全国で問題が上がっているけど
まずは的確な調査と「最低限以上の離隔距離」は必要だろう。
 
個人的に風車のある風景は好きで 目に入ると側まで行って見たりするけど
聞こえる周波数だけでも 正直2~300m位離れた位ぢゃ夜間など厳しいと思う
 
環境省やNEDOも作る事を前提とした予算取りでは無く まずは全国にある
風車の近隣環境に与える調査に予算を回すべきかなと。

今回その重い腰を上げて調査に乗り出したのは評価出来るけど
遅すぎたくらいで 他の案件でも徹底をお願いしたいトコロ。
 
もちろん建設にあたっては 地域住民とのウソの無い合意
エコシステム(自然生態系)に与える影響を十分に加味して頂きたい。
 
別に風力発電が悪いと言うのでは無く 設置場所や計画に問題がある様に感じる。
 
風車・・好きなんだけど これも両極では無く適材適所って事ですね。
  
090929.jpg 画像は読売より
 
 「風力発電に反対ではないが
 なぜ住宅地の近くに設置するのか」
 
 と訴える地域住民の方。
 
 
 ・・やっぱ近いんだ(汗


 

090928.jpg = その1 ===

 昨日は14時から「航空機アクロバットショー」が
 あるとの事で丹生川にある「飛騨エアパーク」へ。

 真っ青な空に映える「レッドブル」

 すげ
 パイロットさん低空飛行で手振ってるし。

 あれ乗っけてもらったら泣くな 間違いなく(笑
仕事さぼって行って良かった^^

おぉ


= その2 ===

090928-1.jpg土曜日 家に帰ったら「K-1」やってまして。
武蔵vsジェロム・レ・バンナ

武蔵 良く戦った。

てか引退を掛けた最後の戦い。
ゴングの後 バンナが武蔵に向かって土下座。

熱い。

礼に始まり礼に終わる。
美しき武士道。

何十年ぶりだろ泣いたの・・

おおぉ

 
島根県松江市美保関町にて 江戸時代に船宿として使われていた建物を改修。
 
 
「橋津屋」は約200年以上前に建築された木造2階建て。
 
今後100年間使用できるように耐震壁を組み合わせ
床に湿気防止の建築材を使うなど現代の建築技術を
導入しているとの事。
 
 
200年かぁ 浪漫だねぃ。
 
と言いつつ述べ床面積にして90㎡にて 総工費2500万円とか。
 
その9割を国からの補助金で賄ったらしいけど・・どーなんだろ。
 
意味は無いけど良く聞く「坪単価」で言えば軽く90万円/坪超え
 
普通に新築で 今考えられる最高の耐震・断熱・長寿命を考えても
2000万円もあれば造れるサイズ。もちろん古材を吟味して使ってね。
 
ま 「地域活性」とか「物を大切に」って言う教育的観点からすれば
高くないんだろうけど その辺の価値観をどこに見い出すかって話ですね。
 
無理にでも改修する価値があるのか もしくは使える物は使って
コストも考え新築再生するのか選択肢は多い様に思う。
 
古建築などヨダレもんで大好物な私ではありますが 
そんな改修の現場では この建物を残す価値はあるのか?それとも?
なんて事は お施主様の意向やコストも絡め一番の提案所。
 
イギリスなんかでは 200年超えの建物に「最先端の性能」を
持たせる事は普通の「リモデル」思考だからアリとは思うんだけどね
 
しっかし 江戸期の古民家に長期優良の性能かぁ。
島根の辺行く事あったら 是非見学させて頂きたいなと^^ メモメモ。

 
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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