某ハウスメーカーさんの家 フルリノベーション。
水回りもまるっと移動します。
って訳でイロイロ解体中。
時は進んで 西側に木製テラス設置(イキナリ進みすぎww)
もうハウスメーカー感 全く無いですね(笑
こちら西側なのですが「あえて大きめの開口を」設置。
と言うのも南側には向かいの家の窓が・・
ただ西側が御両親の家で、開口大きくしても問題無いと言う立地でして。
そこで南の開口は腰高の窓とし、冬季の日射取得の多くは西から取ろうと。
低く深い軒を新設して 4月~10月はグリーンウォール・スダレ等で
日射遮蔽を行って頂く様プラン致しました。
そんな意味で窓は北・東・西2階は樹脂LOW-Eトリプル
南・西1階(屋根下)は日射取用に樹脂LOW-Eペアとしています。
ケースバイケース~土地はひとつとして同じ条件はありません。
断熱もリモデルして、初めての夏「今年の夏は確実に涼しい♪」そうですよ^^
今年はカラ梅雨かと思えば 最後に来ましたね。
こんな唐突な気候になったんだと 認識しなければイケません。
さて避難勧告も出た飛騨地方ですが 皆様の所は大丈夫でしたか。
弊社クライアントからは一件ヘルプが・・
木手摺の下にある漆喰が汚れてしまいました(黄色く見える汚れ)
塗装かと思えば「木の灰汁」の様です。
横殴りの暴風雨で壁と接した木製手摺部分から滲み出てきたと考えられます。
高圧洗浄で洗ったのですが落ちませんでした(汗
と言う訳で専用の薬剤使って落とす事にしましょう。
まぁ最大の被害がこれくらいで良かったす^^
解体中
完成
部屋数・延べ床面積共に増えましたが
日当たり・通風・駐車スペース・お庭空間は増えました。
サンルームは以前の家(最初の画像)から付け替えています^^
アディ押忍
こちらに決定。のた付きタモ材。
加工して磨いて塗装して設置。
スッキリNOOK完成。
キッチンバックの窓は北側 優しい光を落としてくれます。
~の反対側は ウォークスルークロゼット
現場塗装だから出来るコーデ
軽くブルックリンスタイルな下駄箱w
ガレージからも出入り出来ます
あ もちろん奥の窓は樹脂窓トリプルガラス
アディ押忍
うーん やっぱCB壁(破壊検査無しだったので不明)
最低でも結露させない様にせねば。
全てが想定内だったけど・・こりゃ腕鳴りまくらせないとw
読んで字のごとく、弓(Bow)形の窓。
3年ほど前に直した窓下の外壁が割れてきています。
割れてきたと言うより「剥がれてきた」と言うのが正解。
どーも 塗装下地に入れたパテが悪さをしている様です。
起きる事には全て原因があります。
簡単に直すのでは無く 確実に原因究明をしてから治したいと思います。
その壁に無垢材モールディング回すと言う荒業をww
まぁコレ位までのRだったら何とかしますけどww
ひさびさ現場前留学ww
「これって危険って書いてあるんすけど何ですか?」
こちら梱包パッケージ。
北米からの輸入梱包だと多くなってきた
ShockWatchステッカー(画像左上の黄色いステッカー)
これ何かと言うと 運送中にこの梱包に衝撃が掛かると
証拠が残るって言う追跡装置?でして。
良く分かりませんね^^
で ステッカー部分拡大して ちょっと剥がすと・・
ステッカーの中に棒状のサイン管が入ってまして
通常は無色(白)なんですけど
衝撃が加わると「赤」に変色するんですね。
ピックアップの度 これを確認すれば
何処の移動時に衝撃が加わったか分かる訳です。
なかなかなシステムでしょ。
世知辛いと言えばそうなのですが(笑)運送業界の自衛も進化しています。
現場前留学でしたw
もったいないので、使える部屋にリモデル。
アフター
窓も変更すると外壁も更新しなきゃイケないので 開口はそのまま。
でも あえて残した障子は「破れにくい障子」に張り替え。
柄も選べます。
ネコちゃん居るので、これで安心と^^
真っ白なスリーパネルドア
開けると焦げ茶。
現場塗装だから出来る芸当(笑
ドアの向こうはトイレ 窓ガラスはトリプル。
奥にはインダストリーな蛇口。
いぁ タオルリングw
アディ押忍
一階床と壁の接合面には 外部からも気密テープを(白いのがテープ)
躯体建て方時に既に施工済なので必要無いと言えば無いのですがw
http://eyescode.bijual.com/Date/20180516/ 【床と壁の先張り気密】
あえての安心を貴方に^^
構造用合板の上に何か角材が見えますが これは外張り付加断熱の下地。
仕上げ材の種類によって 縦下地・横下地と異なります。
この材料の厚み分に断熱材を施工しますが・・
そうです。
断熱施工前に躯体貫通パイプは全てシッカリとコーキング防水を。
断熱施工後、透湿防水施工時・仕上げ材時も同様に防水されます。
見えない安心。
アディ押忍。
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