何度読んでも やっぱり疲れるので。



------------ 以下　抜粋 ---------------

川崎市の小学校給食で、放射性セシウムを含むと分かった県産冷凍ミカンや山形県産リンゴ缶詰を使うことについて、阿部孝夫市長は４日の会見で「危険の中で生活していることを子どもたちが知ることが大事だ」と語り、教育的側面からの使用を強調した。

横浜市や鎌倉市が冷凍ミカンの使用を見合わせていることへの質問に、阿部市長は「このレベルでビクビクする教育をすることが間違い」「道路では車にぶつかる危険性があり、すれ違ったあかの他人に刺される可能性もある。だから人とすれ違うな、と教育しますか？」

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リスクゼロの社会は有り得ません。

また　コスト無視の極端なリスクゼロ論は不可能ばかりか色々な弊害をもたらします。

ただし　この記事の場合は別。

避けようと思えば「使わない」だけで避けられるリスクです。
コストもほぼ掛からないレベルでしょう。

と言いつつ　この場合のセシウム量は確かに基準値以下で問題は
無いでしょうけどやはり背景の説明と言い方ってあると思うのです。

ましてや給食です。過敏な御父兄も多い中　イタズラに交通事故を例えに出して
「ビクビクすんな」では乱暴すぎるでしょう。つか例えが下手すぎ(-_-;)

この人　東大～自治省官僚出身なんですね（棒

きっと数日で問題になるとは思いますが・・あまりにもお粗末に方向違い(-_-;)
◯☓とハサミは使いようって言うけど使えんなこりゃ。

出展：「セシウムが検出されても給食に使います」川崎市 阿部市長


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