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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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米国人にとって家とは自分のステイタスに併せ住み継ぐ物。
自分を主張するファッションであり 投資の対象でもある訳で。

また よほどの成功者で無ければ 建築士に頼む様な
カスタマイズド・プラン(自由設計)の新築には住まない。

よって気に入った物件があれば それを購入し
自分でカスタムリモデルする事になる。

アメリカ住宅と言えば「デカイ」「広い」「派手」なんてイメージがあると思うけど
90年台頃からトレンドは「コンパクトでシンプルなサスティナブル空間」へと
変貌してきているのも確か。

トレンドはLOHASな住まい 【 08年7月のヒトコト 】

そんな米国リノベーション事情で 素敵な案件の御紹介。
⇒  Maze of Contemporary Living 【FresHome】

まずはフロントヤードは街並みを守る事を前提として バックヤードや内装は
目一杯モダンに。こちらツイッタで教えてもらいました。

本日は上記URLから画像お借りして多めに^^

伝統的街並みと言える半地下の FolkVictorianStyle はそのままに

100723.jpg

バックヤードは がっつりモダン。 いぁ同じ建物ですから(笑

100723-1.jpg

モダンで明るいグレートルーム。

100723-2.jpg

ハシゴ状のチャンネルブレードも室内側からは陰影が生まれて良いね。

100723-3.jpg

GoodJob.

そんなこんなで 米国のリノベーション事情。

もちろん機器類の更新に併せ 窓や空調等も環境負荷の小さいものに更新していくのが
一般的だけど見た目だけ新しくするのは リノベーションとは呼ばないと言う事。

住宅と言う大切な資産。まずは骨組みをしっかりとした思想に基づき作っておく事が
その後のリモデル(更新)にとって一番大切なファクトだって事が判りますよね。


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プロフィール
こんにちは。
HN:
Eye's @ オカダ
性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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