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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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こちらでも何度か書きましたが

自宅を終の棲家にするつもりなら設備とか見栄の前に

ヒートショックで死ななくて良い家にしましょう。

死なないまでも動けなくなったら余計キツイ訳で。


~なんて事思うのです。


似たような事が週刊誌でも取り上げられる様になった様で御紹介。


自宅を「終の棲家」へとリフォームする際の改修ポイント解説
http://www.news-postseven.com/archives/20131226_233181.html

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病院ではなく自宅で死ぬ──もしあなたが本気で在宅死を望むなら
我が家を“終の棲家”へと整える時期は早いほうがいい。

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~~との事。

ただ 内容的には段差解消による怪我のリスクを減らそう等々
一般的にバリアフリーと呼ばれる工事の推奨。

「ヒートショック」と言う単語が出てきたので その対策を読めば
ヒートショックを防ぐため床暖房を取りつけましょうとある・・。
 
いぇそこ 終の棲家だったらランニングコストも考え まず断熱でしょとw
 
穴の空いたバケツには水は貯まりません。
 
しかも断熱の施された床と無断熱の床では
暖房を行って居ない時でも確実に体感温度が違います。
 
そんな小さな積み重ねが健康維持には効いてくるのかと考えます。
 
もちろん 費用対効果を考えなければ本末転倒ですけどね。
 
 
目に見えるバリア(段差)もそうですが「熱」のバリア解消は必須事項でしょう。
 
 
でもってこの記事のツッコミどころは早めのバリアフリー工事が身を守る為の・・
って筋が唐突に介護保険の話でまとめられている辺でしょうかww
 
いぁ 介護認定貰ってからでは遅いって話ぢゃなかったの(汗
 
 

そう言えば今年は「介護保険対象工事」二十件近くやらせて頂きました。
介護認定度で補助金額が異なって来ますので要打ち合わせです。
 
でも そこに至るまでにナントカ出来るともと良いですよね。

「転ばぬ先の杖」ことわざがある位判っているつもりなのですが^^



HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE




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プロフィール
こんにちは。
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性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

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