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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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今朝はうっすら雪化粧で さすが飛騨って感じでしたね^^
 
それでも一歩づつ春を感じる今日この頃です。
 
そんなこんなで外構工事が完了しましたので某様邸の御紹介。
 
まずはビフォー。 道路との段差がありますね。
 
 
 
そしてアフター。 上段に育ってた「もみの木」の移植も行いました。
 
 
 
玄関前に新しく植樹したのは ヤマボウシとハナミズキ。
 
 
 
5~6月に続いて花が咲いてキレイですよ。夏の木陰も良い感じのハズ^^
 
 
 
アプローチは蹴込にアンティークレンガで踏面がインターロッキングです。 
 
技あり(自分で言うか)なのが 玄関とは逆方向に付けた階段横の水場。
 
 
 
掘り下げて 水が流れる様に水路も設けています。
  
ガレージ下なので 野菜洗うのも長靴あらうのも天気を気にしなくてOK^^
 
「あると良いよね」な水回りですね。
 
 
さて 春とは言え影に雪残ってたので 雪だるまん登場^^
 
 
 
グランドカバーに密植したバーハーバーと雪だるまんww
 
 
 
良く見ると手上げてるんですよ(笑   ←遊んで無いで仕事しろよ。







ユニットバスの入れ替え編
 
4月ですね・・いかん 時の流れが早すぎる(-_-;)
 
いぁ・・気を取り直しまして(-_-;)
 
先月はユニットバスの入れ替えを3台行わせて頂きました。
 
築18年~25年のモノですが 何れも小さな不具合の補修からのお話より
消費増税云々も見据え交換となったと言う訳です。
 
今回ご紹介するのは築18年の某様邸。
 
最初は「折れ戸」の補修からのお話でした。
 
折れ戸が調子悪くなる案件結構多いです。
 
ただ・・もう部品が無いとの事で(日本のメーカーってヤツわ(-_-;))
アッセンブルでの交換見積にて数万円のご提示。
 
途中 お父様が足を悪くされたとか 妙に寒いとか 汚れが気になるとか
汚れが落ちないとかetc・・ 入れ替えたらいくら?と言う話に。
 
せっかくですからバス廻りの気密&断熱改修も併せ約55万円の提示。
 

どう?思ったより安く出来るもんでしょww
もちろん追加金額なんて無いですぜ( ̄^ ̄)v

 
そんなこんなで ビフォー(左)アフター(右)
 
   
 
明るく生まれ変わりました。
 
せっかくなので!ただ入れ替えるだけではダメなんですよ。
 
例えば 壁は高性能GW100mm施工
 
 
 
天井は 高性能GW200mm施工
 
 
 
基礎は 防蟻EPS120mm施工+ユニットパン部での気流止め施工。
 
 
 
もちろん がっつり丁寧なべパーバリア(防湿)施工。
 
 
後で出来ない工事ですし しっかりやっとくと光熱費に直接効きます。
 
あぁ もちろんユニットは高断熱浴槽タイプですけどね。
 
ただ しょせん高断熱浴槽なので(謎笑
 
   
 
そぅそぅ これまであった10センチ程度の段差も無くなりました^^
 
お客様より
 
「前と全然違うよ^^これ暖房入ってるの?」とのお言葉。
 

正しい断熱~恩恵を実感して頂き嬉しい限りです。

 
あ そそ  そんなに安くやって貰えるならとボイラーの交換も承りました。
 
ビフォー(左) アフター(右)
 
   
 
ステンレス外装で これまでより能力の高いモノです。
 
これまでは使ってると何度か水になる事も多かったらしく。
 
18年も動いてくれたんですから寿命ですよね。 これまで有難う^^
 
そんなこんなで 断熱改修&ユニットバスリフォームいかがですか。
 
これも簡単に恩恵を実感できる断熱改修リモデルと言えます。


お風呂で死なない為の手段でもあります。





ここの所 USでも定番になりつつ 流行をみせているのがシェーカースタイル。
 
シェーカースタイルとは もともとキリスト教から分離した宗教団体
アメリカのシェーカー教の教えであるシンプルな生活様式が語源とされます。
 
基本的に「装飾を排し機能的にシンプルに」と言ったコンセプトは
最近の「おうちカフェ」とか「ナチュラルな暮らし」にも共鳴する所が多いかも。
 
ちなみにこちら デザイン起こして造作したシェーカースタイルの観音開きドア。
 
両開きのドアの中は ぜーんぶ棚。しかも可動式。
 
   
 
これ シューズクラークなんですね。
 
シンプルだけど収納力あるでしょ^^
 
 
 
↓↓↓今週末はココに居ます。

 









中二階に配したランドリースペースに併設したサンルーム。
 
外は寒いのに少しの日差しでポッカポカ^^
 
 
 


ただし この熱に左右されない外皮性能は必須事項ですよ。


 
実は今回の見学会場です。
 
 
 

ご相談はお気軽に^^





キラキラなモザイクタイルが可愛い^^
 
 
 
以前 技アリでご紹介したシンクの水栓は 輸入ツーレバーだったのですが
こちら国産の伸び~るシャワー水栓ワンレバー。
 
使い勝手か雰囲気か なかなかに難しい選択です^^
 
でも白いシンクと白い水栓でキマってますよね。
 
 
今回の見学会場より。
 
 
 
ご予約はお気軽に^^  info あっと housingeyes.com
 
※ あっと ←を @に変換下さい。





奥様が買ってこられた アンティークステンドグラス。
 
ハンダ跡とかガラスとか本物UKアンティーク^^  いぁ凄い。
 
   
 
久しぶりに目の保養をさせて頂きました。
 
さて
 
そんなアンティークステンド 本物がご覧頂けますよ。
 
次回見学会 ご期待ください。
 
 
 
こちらの見学会は御客様のご厚意にて行います。

受付でのアンケート・手袋の着用をお願い致します事御了承下さい。
 
 
ご予約頂くとスムーズにご入館頂けますのでお勧めですよ。
 

電話の場合 → 0577-72-0070 

メールの場合 → info あっと housingeyes.com

上記「あっと」を 「@」にご変換下さい。





 
昨日は古材探しての一人旅で (って車で5分だろ)
 
古材っても今回の目的は板材。
 
 
 
使えそ―なのないかなー。
 
 

おっ 雲みっけ。どなたの雲だろ?
 
 
 
とりあえず これ位なら使えるかなーってのを何枚かピックアップ。
 
 
 
1寸(約3cm)厚で きっと2階の床材かなんかだったんでしょうね。
 
良くみると板の廻りに新聞紙らしきものがくっついてます。
 
 
 
もっと良く見ると「昭和30年3月12日」の中部日本新聞。

今の中日新聞の前身ですね。
 
 
 
何故に床材の廻りに新聞紙?
 
こーゆーの古材見てると床材とかに結構多いのですが^^
 
いくら「相杓り」してあっても 下からの隙間風が冷たかったのでしょうね。
床材の隙間に新聞紙を糊で貼って隙間を埋めてた跡なんです。

 
そう。
 

気密化の走りとでも言えそうです。

 
・・いぇウソです 言えませんww
 
でも新聞紙だから「透湿防風」には十分なりますね。
 
古人の知恵でした。   え?その通り。剥がすのはメッサ面倒ですよ(笑




傾斜地など 土留の代わりにウッドデッキなんかで
室内の延長を図る事とか良くあります。

さらにデッキそのモノをステージとして段差付けるのも手です。




目線の違いを演出してあげる訳ですね。



ロケーションの良い傾斜地などにお勧めです。


街中で閉鎖空間としてプランしても目線の違いで広さの演出に繋がります。



でもまぁ こんなロケーションでデッキライフが出来たら最高ですよね。





はっ




飛騨に海無かった(爆 



とある大規模リノベーションの風景。
 
事前調査では見えなかった部分 天井剥がした所
あるべきハズの場所に梁が無く・・追加の図。
 
 
 
うーん。
 
微妙に漏水の跡ありますが あるべき梁が無いため屋根荷重が
母屋側に掛かって水切りが逆勾配になってたのかと思われます。
 
計画の際 全部剥がして事前チェックする事も難しいので
ある程度は憶測でいくのですが・・驚いたw
 
まぁなんとかリカバー出来たので良しとしましょう。

 
ガッツリ美しくて暖かくて地震に強い建物に生まれかわりますよぅ^^






築17年の某様邸。
 
「木製サッシュ」とか「純木ドア」とか「オークの床」とか
17年の時を経て凄く深みのある美しさに変わってる。
 
天井のウエスタンレッドシダーなんて無塗装仕上げだったのに
うっとりするくらい綺麗なテカリ具合さえ。
 
 
 
本物って素晴らしすぎる。
 
 
あ いぇ 別件でお邪魔したんですけどね^^
 
途中 画像真ん中にあるパドルファンのライトが
ついこの間切れたって話になりまして。
 
え?17年経って初めて切れたですか??
 
このファンに使ってあるライトはキャンドル型白熱灯なので
運悪ければ数ヶ月で切れるシロモノ・・。
 
コンビニのショーケース蛍光灯が10年持ったとか言う
話は聞くけど(点けっぱなしだから)白熱灯で17年!?
 
切れた1灯の他は一度も切れず点いていると言う。
 
毎日使ってると言うお話でしたが・・そんなミラクルあるんですね(凄
 
とりあえず 一個30Wとして4個で120W。
真ん中は60Wだったハズなので 併せて180W
 
LEDなら一個5Wで20W 真ん中の20Wに変えても併せて60W。
 
とりあえず交換時はLEDをお勧めしておきました。
 
ただ まだまだ交換球はイニシャルが高いので
パルックタイプの蛍光灯で全然良いんですけどね。
 
 
しっかし白熱灯で17年越え・・きっと何か良い神様が付いているのでしょうw
 
 
それ以上に・・いつも大切に使って頂き有難うございます。
 
 
 
ちなみに天井に付いてる白いグリルは「全館空調」の吹き出し口です。





いきなり男子トイレでゴメンナサイww
 
 
 
とある公衆トイレなんですけどね・・
こゆの正味許せないので 軽く探偵シャーロック・ホームズとかw
 
上の矢印部分アップがこちら。
 
 
 
線見えません? 下の矢印アップがこちら。
 
 
 
釘頭も見えますよね。ストールの真ん前 しかも目線の位置に何故?
 
これね。
 
「オレが大工だ」的な口だけの爺様大工の仕事では無かろうかと。
 
たぶん墨壺(線を引く道具)が無くて 鉛筆も持ってなくて(どなぃやねん・・)
釘でピーーっと線引いてそこに釘打ったんだと思います。
 
若者とかナンチャッテだとそこまで頭は廻りません。
てか鉛筆位は持ってるハズです。
 
まぁ「後で塗装屋来るんだろ?パテして隠してもらえ」位の勢いだったかと。

手の悪い職方に限って自分が上だと思ってる事が多く。

 
だったらそんな平釘打つなよ (-_-メ)
 
パテなんぞ乗らねえだろ おめー後の工程の事知らねーだろ (-_-メ)
 
 
いぇ・・想像で何怒ってるんすか私(笑
 
 
つかそれ位チャッチャと正せよ監督・・って話なのですがww
居なかったんだろうな きっと(-_-;)

 
何が言いたかったと言いますと。
 
建築工事は色々な業種が入って前の仕事に自分の仕事を重ねて行きます。
 
後の仕事や仕上げの事を考えない人間は迷惑なのです。
 
もちろん それらを収める為の現場監理者が必要不可欠なのですが
職方一人ひとりがチーム意識を持って 進むべき仕事が建築なのです。
 
うちの場合も どの現場にも同じ職方が入るわけではありませんが
その現場の度にチームを組んで事にあたる事になります。
 
そのトップが現場監理であり設計監理なのです。
 
それでも自分勝手なチームスタッフは要らないって事です。

建築工事 特に家造りなんてチームプレイ以外の何物でも無い訳で。

 
そんなこんなで うちは改めてメンバーに恵まれてるなぁとウルウル^^
 
 
久しぶりに身内を見なおしての親ばか話でしたとさ。めでたしめでたしw






汚れない真っ白で強い漆喰壁いかがですか。
 
 
 

情熱の国スペインからの贈り物。

 
 
 
↑ 実は うちのオフィスの壁は原産地の違う漆喰なんですけど 骨材大きかった上に
深いアーケードで雨当たらないので自浄作用が効いてません(涙

 
暖かくなったら高圧洗浄したろーっと^^
 






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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

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