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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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良く聞かれるのに「一生賃貸が良いか持ち家が良いか?」ってのがあります。

どちらにも一長一短がありそうですが 個人的に住宅ローンは格安の保険
そして住宅は生活が可能な資産と捉え 住宅を持てる与信や収入があれば
あえて賃貸を選ぶのはリスクが大きくなるだけかと考えています。

出口の見えない不況だデフレだと言っても 生活はしていかなければイケマセン。
家族も養っていかなければイケマセン。年を重ねても同じことです。

年金等々将来が不透明な今 それでも確固たる住居さえあれば
毎月の固定費(賃貸料)は抑える事が可能です。

70歳過ぎて収入源は年金のみ さあ新しく賃貸に入居出来ると思いますか。
住み慣れた賃貸があったとしてその更新は可能だと思いますか。

もちろん賃貸住宅(アパート・マンション含む)にも耐用年数があります。
取り壊しが決まった時 次に移れる場所があるだけ良いって感じですよね。

そんな訳で中古でも買う与信があるのなら まずは自分の資産として構え
最低でも自分が生きているだろう期間は なるべく維持費が掛からない様
リモデルをオススメします。
それはキッチン等々キレイにするって事ではありませんよ。

そんなこんなで維持費を考えた場合 暖房等々の光熱費ランニングコストも
自分を守るための大切なお守りに成り得ると
言う事かと考えます。

もちろん新築も同様ですが 転売・世代交代・住み替えも絡めての話です。
また どちらにも言えるのが「身の丈に会った無理のない計画」が必要と言う事。

まずは総体的に広い視野で考える事が最初のリスクヘッジなのかもしれません。

わざと言葉足らずに書きましたが 詳しくお聞きになりたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。
以下のニュースによると 都心部では既に難民リスクが...やはり。

賃貸派に「住宅難民」リスク 【日経BP】

以下転載:

東京都心で、住宅を借りられない高齢者が増えている。リスクの高さを理由に契約を拒まれ、行き着く先は築30年以上の木造アパート。持ち家ではなく一生賃貸という選択肢にも、落とし穴が潜んでいる。

東京都心で今、築30年以上の古い木造アパート人気が高まっている。といっても、最近流行のリノベーション物件ではない。借り手は、身寄りのない高齢者や生活保護者など、住宅に困窮した人々だ。

東京都豊島区。西武池袋線のターミナル駅である池袋の隣駅、椎名町。かつて学生街と呼ばれた界隈の情景が、急速に変わっている。

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プロフィール
こんにちは。
HN:
Eye's @ オカダ
性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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