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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です
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先日も ちょぃとツイったけど昨年のナラ枯れ被害は全国で33万本にのぼるらしい。

ナラ枯れ:昨年33万本 全国で加速 【 毎日.JP 】

マツやナラ類だけでなくスギやタケ類・ケヤキ・サクラなども弱り始めたと言う。

記事中「原因はキクイムシだけでなく、大気汚染や土壌汚染の可能性も」
「山を放置したことへの対策を取るべきだ」とあるがまさにその通り。

この辺でも山の中にイキナリ枯れた松など見かける事がある位 対岸の火事では無い。

もちろん山を守り育てる事も必要だけど ある程度ヒトの手が入りにくい所は
自然林に戻すといった事も必要だろう。

また山を育てる前に現在 山は瀕死の状態。無計画に植えられた戦後の植林地が
悲鳴を上げている。まずは間伐が必要不可欠なのだが予算が無い事も確か。

そこで先日可決された「再生可能エネルギー法」に もう一つ加え間伐材を使った
バイオマス発電を視野に入れるなんてのはどうだろう。そのポテンシャルもある様に思う


ただ人出と資金が無いだけ。

山の保全は情緒的な話なだけで無く「雇用」「教育」「防災」「環境」「エネルギー」と
幾多の所轄官庁にまたがる事を前提としたい。縦割り行政くそくらえだ。


じっさい意味不明に救世主扱いの太陽光発電への補助金1/10でも
バイオマス発電(森林保全)に回せないだろうか。

ソーラーみたいな不安定な発電で日本の電力の1割でも賄おうとすると
補助金だけで20兆円は必要になると言う試算すらある


その1/10で2兆円。その資金は単に「地場産材や間伐材を使おうキャンペーン」に
消費するのでは無く 林道や機械化促進の無利子貸付等 意欲のある行政・民間に
助成する事を目的とすることで 持続可能性も図れるだろう。

また「間伐材の最低使用率」を定めたバイオマス発電の全量買い取り義務
なども中山間への雇用や育林の持続可能性に繋がると思う。

もちろん民地から離れた場所での操業にあるだろうから それを送る
送電網の構築が必要になり 電力会社は難色を示すだろう。

そこで電力会社による送電網再構築が不可能なら それこそ発電事業に限って
補助金を用意し行政でも民間でも送電網を操れる様にすれば良い。


そうなれば電力会社も黙ってはいられないハズだ。それが補助金の意義。

なんだかんだ日本には森林と雨と言う持続可能なエネルギーがある訳で
まずは山間の雇用も視野に 森林利用に目を向けられないものだろうか。

いや向けるべきだろうと思う。


またエネ論だけで無く もっといろいろな視点での森林活用法があるはずだ。

----------追伸----------
 
以前のエントリ「新FITで殺される既存風車」にて危惧していた
再生可能エネ法ついて 既存発電施設からの発電も新規同様の買取が決まりました。
 
イカタイカタ^^
 
てか今度は電力会社が送電網がどうとか言い出しましたが・・このエントリみたいな手法でも
解決は可能だと思いますし まずは色々なパターンを設定して・・ん?

あれ?また政治止まってる? うーん。

 
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

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