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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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sema1.jpgってのは最近の一押しコンセプトなのですが

いくらなんでも・・って案件御紹介w

建設予定地はポーランドの首都~ビルの隙間。

右の画像の隙間部分ですよ。

なんとその巾もっとも広いところで約120cm
狭いところでは約70cmだと言う・・。

極小地建築が得意と言われる日本でも
なかなかこんな案件はお目にかかれない(爆

Living Very, Very Narrowly 【禿げ狭いリビング】

その隙間に建設予定だそうです。
きっと法規的には問題無いのでしょうw

ただ ↓ 模型見てるとちゃんと BATH&KITCHEN 付きだし BEDROOM も DESK も完備だw
ただ残念ながらバスタブは無い模様です。クロゼットは きっと上から降りてくるのでしょう。

sema2.jpg

記事によると 玄関は折りたたみ式で上げると床になるらしい。おおぉ秘密基地みたいだw
床って言っても廊下より狭いけどね(爆 もちょっと大きい模型の図はURLまで^^

でもこゆの考え様によっては 外部環境の影響を非常に受けにくい訳で
光と風だけちゃんと考えれば 熱効率は非常に宜しい。

こんな極端では無いけどタウンハウス(日本で言う長屋)スタイルで
持続可能な住宅群作りたいなって思ってる私です。

単純な話 家族単位サイズでも間口狭くコンパクトに作って繋げれば
仮に50坪の敷地があったとして 通常1棟な所を3棟でも作れるって事。

駐車スペースとちょっとした庭さえ確保出来れば 税金から光熱費から全部安くついちゃう。
なにより敷地の有効利用。余った場所に安全なコミュニティだって考えられそうだ。

建設コストを抑えて熱環境の良い建築。ひとつのヒントにはなるなあって
じっさいデザインとコンセプト次第だって思うんです^^ どなたか話乗りませんか(笑

いぁ くれぐれもこの例は極端な話としてですからねww

 
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こんにちは。
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Eye's @ オカダ
性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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