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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です
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えーちょっとデンジャーな現場があったので御報告。
 
本日はダウンライトについてです。
 
ダウンライトとは ↓の勾配天井にある様な埋め込み照明。
 
 
空間をスマートに演出するのはモッテコイな器具です。
 
・・ですが 二重天井にしない限りは上図みたいなチョイスはしない方が
懸命な判断と言えるでしょう。
 
まず
 
ダウンライトの種類には大きく4種類あります。
 
通常のダウンライトの場合としては
施工方法として↓の様に放熱スペースを設けなければなりません。
 
 
 
はい。外気に接する部分などは 完全に「穴」となってしまいますね。
 
そこで 断熱型のダウンライトをチョイスする事になります。
 
例えば
 
↓マット敷断熱材用に「SG形」熱抵抗値4.6㎡・K/W以下の現場に使用できます。
 
 
 
4.6㎡・K/W以下ですのでⅡ地域の屋根にギリギリ使用できる位。
 
そこで そう少し対応性の大きなタイプに
 
↓マット敷断熱材用「SG1形」熱抵抗値6.6㎡・K/W以下の現場に使用できます。
 
 
こちらならⅠ地域の天井にも使用出来る事になります。
 
その他
 
↓ブローイング工法対応の「SB形」熱抵抗値6.6㎡・K/W以下の現場に使用できます。
 
 
 
ですが
 
断熱対応は良いとしても・・

外部側(屋根・天井)への直接設置は
べパーバリア(防湿層)に穴を開ける事になります。

 
と言う訳で 防湿層の室内側に二重天井を創り その面への設置が必要となります。
 
そんな手間の掛かる現場見たことありますか(謎笑
 

上記を踏まえ 最上階以外の天井(例えば2階建の1階天井)への設置
または屋根断熱下の天井以外は想定しない方が良いかと考えます。

 
その他 階上の電磁波リスク等も加味出来ると良いかも知れません。
 
話はソレましたが ちょっと怖い現実の話を少し。
 
今回のお話は とあるユニットバス ------------------------------
 
こんな感じでダウンライトが付いてまして LED電球への交換を頼まれました。



天井裏見てみてビックリ
 
↓あ これユニットバスの上からダウンライト見てます。
 
 
 
↓解り辛いですね。何故か置いてあるマット式の断熱材をどかしてみます。
 
 
ライト周りの黄色いのが ユニットバスの「あったかプラン」に入ってる断熱材。
ダウンライト周りには無いですね。・・・意味ないww
 
それは良いとして(良くないけど)こちら通常のダウンライトなので
断熱材はもちろん 画像中のビニールダクトも本来除けて配管しなくてはイケマセン。
 
というか 雑に10Kグラスウール100mm位乗っけても断熱にはなりません。
 
その前にダウンライトの周りに隙間開けないとダメなんです。
 
↓その結果 ダウンライトがどうなっていたかと言うと・・・
 
 
 

溶けてます(涙

 
まぁ 発火するまでの温度にはならないでしょうけど 普通に危ないですよね。
 
 
 

本日の教訓:ダウンライトの設置は慎重に。

 
 
せっかくのお金 見た目だけで考えると損ばかりか危険にも繋がる事もあるのです。
 
 
頭の隅にでも置いておきましょうね^^
 
 
 
アディ押忍
 
 
HEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHEHE
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

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