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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です。
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日本では「お風呂で溺死する」人が多い

入浴時の「ヒートショック」意外な原因と対策は

https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20191114-00150733/

 

2015年の厚労省研究班の調査では 病気なども含めた入浴中の

死亡者数は年間で19千人以上と推計されています

 

対策としては 単純に脱衣室の温度を上げる事です。

 

古い住宅でも丁寧に断熱施工を行えば

驚くほど暖かい脱衣室~お風呂が誕生しますが

やはりそこにはコストが絡んできます。

 

なので

 

寒い脱衣室には暖房する事をお勧めします。

 

確かに電気暖房等で暖房費は嵩みますが

倒れたり入院したりの医療費の方が莫大に大きいでしょう。

 

または 断熱改修です。

 

ただ断熱改修にはコツと言うかポイントがあります。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

そこで ちょっと四方山話。

 

ご紹介したURLにも説明がありましたが

 

 

 

年代別に溺れて亡くなる人の割合を示したグラフです。

他の国に比べて特出して日本が多く

その中でも65歳以上の方の溺死が極端に多い事が分かります。

 

ただね

 

欧米では「風呂に浸かる」と言う習慣が無いので・・

と言うオチがありますので ごにょごにょ(笑

 

そう言えば大昔 イギリスにホームステイした事あります。

その家にはバスタブが無く シャワーのみでしたが

シャワーブース以外はカーペット敷きになっていました。

オイルヒーター暖房入ってて暖かったのを覚えています。

 

そんなこんなで世界のお風呂事情

単純に「温度差を無くす」事で健康リスクは減らせると言う事です。

 

ご実家の脱衣室 少し考えてみませんか。

 

ちなみに アイズ新築・床下暖房だと何処も変らない室温で

お子様が裸で走り回っても風邪ひかないってご報告多いですよ^^








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こんにちは。
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性別:
男性
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw

【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

MAIL = infoあっとhousingeyes.com
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