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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です
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前回の太陽光発電はコスト的に得か?のエントリ 多くの御質問を受けましたので
これまで既出のコメント再稿しておきます。あくまで個人の主観ですので御利用は計画的にww

ソーラー1)
突然の救世主扱い太陽光発電だけど、今の発電効率では化石燃料の無駄遣い。「補助金」無しでは採算不能・イコール税金。だから発電効率を挙げるか蓄電能力UPが無ければ絵空事なんだって。あと経年劣化として黄砂など浮遊物がガラスを傷付けたり、汚れが更に効率低下を後押しする事実。


ソーラー2)
汚れのイメージとして例えば車のフロントガラス。屋根面より角度緩い車の窓ってあまり無いよね。それでも黄砂の後、雨で流れて綺麗になってる?もっと言えば住宅の窓ガラス~垂直だけどガラス葺きすると驚く位、室内明るくなるよね。だからといって30度越えの屋根の上でのパネル掃除は別のリスク。


ソーラー3)
重要な事言うよ。太陽光パネルって例えば10%が影になれば10%効率が落ちるのでは無く「出力ゼロ」もある事は意外と知られていない。例えば黄砂で汚れると?ガラスに傷付くと?さいあく勾配が緩いと雨で汚れが流れないでモジュールの隙間や傷に溜まる。さあ発電効率はどうなるでしょう。


ソーラー4)
だからソーラーがダメって話では無く、都合の良い面だけ見ても無理しか無いって話。エネルギー論などは特に、常にリスクヘッジを想定しておかなければ持続すら無理な事は今の東電を見れば明らか。それが危機管理であり両極論は存在しないと思う。

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あとね。いま太陽光発電の買取価格は倍額買取が約束されていますよね。

しかし残念ながら去年までの話で 今年4月からは48円⇒42円に減額されていますが
実際の所 余剰電力買取期間は設置後10年間(120ヶ月)であります。

これが10年でペイ出来なければって言う主旨の根拠です。

更にこれまでのエントリにて 関連投稿を2つ。

■ NPOの調べにて住宅に設置された太陽光発電装置の約3割が設置後12年以内に故障
   
しているという報告があり「発電効率などから得られるはずの本来の発電量と比べると
    実際の発電量が10年以内で約4割下がった
」と言う例もあったと言う。
     http://eyescode.bijual.com/Date/20100804/    【以前の一言】

■ ドイツが算出した自然エネルギーの発電総コスト 太陽光と原子力を比べよう
     http://eyescode.bijual.com/Date/20110511/ 【以前の一言】

~そんなこんなの再生可能エネルギーとしての太陽光考察でした。
これ個人投資としてコスト面からの主観ですが もちろん更なる効率開発等期待しています。

あぁそそ ↓ 以前挙げたツブヤキ。エントリは震災前ですがこんな感じに思っております。

発電システム。個人的には火力(石炭)>地熱>水力(小規模)>風力>揚力かなと。ただ残念ながら今の技術では自然エネルギー活用は足カセに近い。火力のCO2?温暖化に限って言えば「原発からの排熱」は無視出来る範囲では無い。同じモノサシで比べましょう。

原子力(ウラン)だって化石燃料。いずれは枯渇する。枯渇が見えてからどうするかを考えるのでは無く、まだ使えるうちに代替案を進歩させる事がリスクヘッジと言える。


 
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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。

豊かな自然に恵まれたこの飛騨を、もっと住みやすく楽しくw そして笑顔と技術を全国へ。

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